MAMA USAGI

FOOD 2018.10.30

特定原材料7品目不使用 国産米粉を100%使用した新ブランド「FAHAN(ふぁはん)」

アレルギー対応で、2018年度グッドデザイン賞も受賞された大注目の「FAHAN(ふぁはん)」について紹介します

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第一屋製パン株式会社さんから今年の6月に誕生した新ブランド

「FAHAN(ふぁはん)」 http://fahan.jp/

最初に私が目にしたのは、SNSでアレルギー対応の食品やブランド、グルテンフリーの情報は国内外問わずをよく見ている中で、このおしゃれでかわいらしいパッケージが目を引いたからでした。 その後、ホームページで見てもいつもSOLDOUTという人気っぷり。 今回は、こちらの 「FAHAN」についての紹介 と、次回、 念願の「FAHAN」の第一屋製パン株式会社の担当の方にお会いできて、実際に食べる事が出来た話 の二回に分けてご紹介したいと思います。

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国内における乳幼児の食物アレルギー発症率が増加している今、第一屋製パンさんは、2016年より特定原材料7品目不使用・国産米粉 100%を使用した米パンの研究開発を開始、食物アレルギーの有無に限らず「おいしくて誰もが安心できる米パンをパン食の日常的な選択肢にしたい」という思いからこのブランドが誕生しました。

第一弾 として、現在は「食事パン玄米」を発売されています。 米粉や玄米のパンでバターや乳製品も使用していないものは大体、冷凍のものが多く、常温で販売されている物でもそのままではぱさついて固くて、どちらも電子レンジで温めて食べる物が多いんです。もしくはトースト専用、電子レンジ調理専用、と書かれている事が多いです。 でもこの商品は常温解凍でOKと書かれていて、それがどれだけ難しい事なのか消費者としてもわかるし、普段、お出かけの時にパンを持っていってあげたくても出先で電子レンジがないと食べられないとなると持ち歩くのを諦める事が多かったので、なんだかそんなアレルギーのある子供達、その家族の欲しい物をわかってくれているような気持ちになりとても嬉しかったのを覚えています。常温解凍で、今までの米粉パンの私の概念を覆す事になったのは次回話します。

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そして、更に嬉しいニュース。

第一屋製パン株式会社さんのFAHANが、2018年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会) を受賞されたんです。 今の時代の食物アレルギーの現状を真摯に受けとめ、いつ、どこでも購入できるよう通信販売と食品専門店で購入できる環境を整え、食物アレルギーの人々も食卓を共にできるよう、国内のみならず世界で 起きている食物アレルギーという社会問題を FAHANで解決したいという取り組みが受賞へとつながったそうです。

普段、アレルギー対応の食事を毎日意識して生活をしていると、お友達と同じ物が食べられなかったり、外食などは出来ないため、常に娘の食事を考えて対応するのは私一人の重要な役割、私がやらないといけない一番最優先の事、というとても狭い世界で一人で対応しているような気持ちによくなります。

でも実際、娘をはじめとして同じようなお子さんが増えている今、それに着目して商品を作ってくれる方がいて、そこにいろんなメデイアや色んなジャンルでスポットを当ててくれる事がとても嬉しく思ったニュースでした。 そんなFAHANに勝手に大注目をしていたのですが、この後、担当の方にお会いできる機会が訪れました。次回は実際の商品を手にして、食べてみた感想など書きたいと思います。

 


この記事のキュレーター
hirona
フリーランスで活躍するヘアメイクアップアーティストで、一児の母。さらに、趣味であった料理がSNSで反響を受け、2014年からフードスタイリングなどヘアメイクだけにとどまらず、ライフスタイルにおけるトータルビューティーに関わる事を幅広く活動している。また、娘の食べ物アレルギーをきっかけに食についての知識をさらに勉強中。グルテンフリー、マクロビ、オーガニック食材など、アレルギーがあっても家族皆で食べられる豊かな食生活について発信していく。