本日はオーガニックコスメの話を。
今中学一年の息子がまだ小学校6年生だったころ。
夏に顔が焼けたのですが、目の下あたりに白く日に焼けない個所がありました。
受験生だったため、睡眠もまばらだし肌荒れもするわなーとほっておいたのですが。
受験が終わり、沢山眠れるよういなっても一向によくならない。
皮膚科を受診したら、はたけ、と診断されました。そう、乾燥していたのです。
お薬を塗っても一向によくならず。
オーガニックコスメに詳しい友人に相談したら、WELEDAのカレンドラクリームを塗りなとのアドバイスがありました。
コスメキッチンに買いにいき。
塗り始めてものの1週間で綺麗に治ってしまったのです。一年以上悩んでいた肌荒れだったのに。
その経験から、WELEDAはすごいってインプットされました。
今年の7月、WEKEDAのプレスツアーにお誘いいただき、ドイツであのカレンドラの花畑、製造工程を見せていただけるチャンスに恵まれました。
そこでその昔、カレンドラは薬草として皮膚に塗られていたという話を聞きました。
そう、オーガニックコスメって使ってなんとなく心地いいだけではなく、昔は薬だったものがその成分の主なのです。
だもん効くわけだ。
もちろん現地のスタッフの方に、息子のハタケをわずか一週間で治してしまった話をしました。
効くオーガニック、確かにあるんです。
カレンドラクリームはベビー製品ですが、肌の薄い方用なんですって。
なのでフタをするクリームがわりに、私も毎日使っています。
もちろん花なので、その芳醇な香りにいやされつつ、ドイツの広大なファームの情景を思い出しつつ・・・・。
私とって、カレンドラは特別な花になりました。