- お出かけする機会も少しだけ増えて、ワクワクが増してきたこの頃。
- あの予定に合わせて服を新調したい!こんな気分に合う服が見当たらない!
- 今の気分にちょうどいいアドバイスをしてくれる人がそばにいたら服選びがラクなのに…。
- そんな貴女の心の声にCELFORDプレス、一 真由子(はじめ まゆこ)が
- 2021年後半もしっかりと寄り添ってお答えします♪
貴女のお悩み
- 新しくウールコートを買いたいのですが
- 今年のおすすめはありますか?
- 似合うコーディネートも知りたいです!
プレスはじめの答え
- ベーシックな中に
- クラシカルな雰囲気が漂うAラインが素敵。
- 欲しい印象に合わせて襟の形で選ぶ のがおすすめです。
- 今年は、見た目はメリハリがあるのに
- リラックスしながら着られるものと一緒に合わせたいですね♪
ハンサムな女性を演出したい人に
STAND-UP COLLAR COAT
- 襟を立てればハンサムに、
- 返せばステンカラーのデザインとしても
- 楽しめるベロア仕上げのAラインコート。
- 後ろにタックを施しているので、
- 前を閉めても、開けて襟をぬいて着てもサマになります。
- 合わせにはシワになりにくいチュニックブラウスと
- ニットベストがセットになったトップスを。
- こんなボリュームたっぷりな袖の服が
- 無理なく着られる太めの袖周りもこのコートの魅力です。
おしゃれ上級者を演出したい人に
BIG COLLAR COAT
- 大きめの襟とたっぷりとダーツをとった袖のドレスのようなデザインがヴィンテージライクな一枚。
- イタリアのきめこまやかな起毛加工ウールを採用したコートは、
- こんなにふっくらボリュームがあるのにびっくりするほど軽やか。
- コートのレディなムードに合わせ、今回はホールガーメントワンピースを選んでみました。
- Vとクルーネックの前後着用ができ、手洗い可能な定番人気の優秀アイテムです。
どんな服も引き立つコートが欲しい人に
NO COLLAR COAT
- 一見シンプルなノーカラーに見えますが、
- 後ろは大胆なタックを施したAラインで
- 程よくドラマティックさが加えられたコート。
- 上質な素材でどんなスタイルとも好印象ですが
- 今回は今らしいクラシック感をインナーでプラス。
- ビジューボタンが目を惹くコンパクトなモヘアカーディガンに、
- ボディラインを拾わないキルティング風が
- 優秀なジャガードスカートで優しくメリハリを出しました。
BEHIND THE SCENE
- STAFF -
- Photography : Hiroya Nishizaki(MOUSTACHE)
- Hair & Make-up : Masaaki Fukugawa
- Direction & Text : Takako Shirasawa