カジュアルめな服の時の選び方

「世の中のイメージに
自分らしさをプラスワン」
アナウンサー時代は、
落ち着いた清楚な印象に仕上げることを心がけていましたが、
フリーになってからは、
美容家や会社経営者として仕事を依頼されることが多くなり、
最近は世の中のイメージに齟齬のない範囲で
調整しながら自分らしさを出す格好をするようになりました。
実はザ・コンサバな格好は苦手だったりもするので、
カジュアルめな服もプロの方々(スタイリストさんやプレスさん)に
相談しながらセレクトしています
キャスターの仕事での3種の神器

「白目の充血を消すことで
清潔感アップ」
【スマホ】
取材対象者について調べたりメモしたり記録したり。
原稿読みのストップウォッチとしても使用。
【赤のサインペン】
局アナは全員持っているペンです。
作家ペンと呼んでいました。
【フリクションの3色ボールペン】
書き込みたいときは色を変えながら使用。
【サンテメディカル12の目薬】
深夜・早朝出社が多いアナウンサー時代、
目の充血を一瞬で消すアイテムとして愛用。
瞳が白いか赤いかだけで清潔感が全然違って見えるので。
【ラボ ドゥ ジェムのリップ】
忍ばせやすい小さなサイズ感が気に入っています。
【Dr.Altheaのバームファンデ】
素肌っぽいツヤ感が出て重ねても綺麗、
外での取材中も汚い崩れ方をしないお気に入りアイテム

林みなほはやしみなほ
1990年生まれ、東京都出身。
2012年にTBSテレビに入社。
アナウンサーとして情報番組、スポーツ番組、バラエティーへの出演、イベントMCを勤める。
2019年にTBS退社後、フリーアナウンサーとしての活動のほか、
予約の取れない人気サロン「QOB筋肉ほぐしの痩身&コリ解消サロン」
「Minaho's Beauty Home.」を経営する。
メイクやエステなど美容系の資格を複数取得し、
雑誌やイベントなど様々な分野での活動を広めている。
第7回は、Nスタでもおなじみのホラン千秋さん。
お楽しみに!
(2.1公開)
- STAFF -
Photograper : Yuki Endo(MOUSTACHE)
Hair&Make : Masaaki Fukugawa
Writer : Yuko Aoyama(White Agency)
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