

- 報道系の仕事の時は、
- ニュースよりアナウンサーの服が情報になりすぎないよう、
- 配慮しながら服を選ぶようにしています。
- 「どうしてこの服を着たんだろう」、
- 「似合ってない?」と視聴者に感じさせてしまう服は、
- アナウンサー本来のあるべき姿ではないので。
- 「見る人が受け入れやすい服」。
- そういった意味では、
- よくアナウンサーの衣装と共通していると言われる
- 「彼のご両親に初めて会う時」の服選びに
- 通じるものがあるかもしれません
綺麗なフィット&フレアのシルエットに仕上げた、手洗い可能なポンチ素材のワンピース。
後ろ身頃が被さったような立体感のある肩のデザインがポイント。脇につながったデザインのポケット付き。


- メイクが大好きなので、
- 新作が出るとオフの日やラジオのお仕事の時に個人的に楽しんでいますが、
- 報道系の時はメイクが過剰だとニュースが伝わりにくくなるので、
- できるだけ目元はブラウン系、
- リップは淡いピンクなどオーソドックスな印象になるようにしています。
- 一方で、お化粧してないのかな?と思われるくらい
- ナチュラル過ぎるのも逆効果なので、
- 厚手にならないよう透明感が出るファンデーションを選び、
- 土台となるスキンケアに励むようにしています。
- 局アナ時代はマッサージなどで疲れた身体のメンテナンスをしたり、
- 食べないダイエットなどもしていましたが、
- 最近ピラティスに通うようになってから骨の歪みや姿勢が徐々に改善され、
- 心も体も健康的になったように思います
- 大人っぽいハリ感のあるシアー素材を使った、可憐なブラウス。
- 細い幅のスタンドカラーに、
- 取り外し可能なボウタイリボンが付いたキャッチーなデザイン。
- 同素材のスカートとセットアップにして着るのもおすすめ。


- 仕事をする上で大切にしていることは、
- どんな相手にも敬意を持って接することです。
- テレビでもラジオの番組でも、
- スタッフさんが1人いなくなったら回らなくなります。
- 役職、年齢問わず敬意を持って接し、感謝の気持ちを持って仕事をする。
- 華やかなイメージのあるアナウンサーの仕事ですが、
- 事前に準備したことや勉強したことが放送には反映されないことが多く、
- 早朝から深夜まで収録しても
- 自分の出演部分は使われずカットされてしまうこともあります。
- でもアナウンサーはスタッフの1人。
- 放送上で自分の仕事が反映されていなくても、
- 自分がいることでその番組が円滑に進めば、それは立派な仕事なんです。
- どんなに小さな仕事もきちんと向き合い、
- 人に敬意を持ってやり続けていれば、
- 必ず見てくれる人がいます

- 現在、ラジオのレギュラーで
- (月〜金 am6:00〜9:00 TOKYO FM「ONE MORNING」)
- 深夜3時半に起きて収録に行き、
- 朝9時に終了する番組のお仕事をしています。
- 最初このお話をいただいた時まだ2人目の子供が産まれたばかりだったので、
- ありがたいけれど無理だろうなと思いました。
- でも夫が「チャンスだから頑張りなよ」と背中を押してくれて。
- 朝の子供の面倒は夫と実家が近い母の力を借りてやりくりしています。
- 大変ではあるのですが、
- 仕事の疲れは子供達で癒され、子育ての疲れは仕事で癒す、
- いいバランスになってます
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