着たい服を“着こなす”「骨格タイプ別コーデ術」

「自分の骨格タイプと、好みの服がマッチしない…」と
おしゃれを諦めてはいませんか?
これまで避けていた服だって、合わせる服や着方を工夫すれば
誰でもおしゃれに着こなすことができるのです。
骨格で服を選ぶのではなく、骨格に合わせた着方をすればいい。
そのコツさえ掴めれば、もう好きな服を諦めなくていいのです。
item1
バイカラーラインワンピース
14,300yen / size : 0,1
  • style
  • ハイウエストの切り替えや、ふんわりと広がるパフスリーブを得意とする骨格ウェーブは、このワンピースと相性抜群。袖のドロスト部分をきゅっと閉めてメリハリを出せば、スタイル良く見えます。
    足元は、ヌーディーカラーのサンダルを合わせれば脚を長く見せる効果も。

    style
  • style
  • style

    シャリ感があって素材の粗さが持ち味のリネン素材は、骨格ナチュラルが持っている骨や関節、強めな肌感とも相性抜群なので、素材の面でもこのワンピースはオススメです。さらに、袖のドロスト部分をゆるめて五分袖になるよう調整すれば、腕が真っ直ぐ見えて好バランスに仕上がります。

  • style
  • 骨格ストレートが苦手意識を持つ詰まり気味の丸首も、切れ込みの入ったキーネックなら抜け感が生まれて悪目立ちを回避。ドロストデザインの袖は、絞りをゆるめて縦ラインを強調することで、ふんわり袖でも二の腕をスッキリ見せてくれます。仕上げは太めのベルトを合わせればバランスUP。

    style
item2
ベルト付きスカートショートパンツ
9,900yen / size : 0,1
  • style

    ふんわり広がるマーメイドラインで、太ももの横張りをカバーしながら脚長効果を発揮できるスカショーパンは、骨格ウェーブの得意アイテム。
    カジュアルなロンTとも相性は抜群で、可愛いベアのワンポイントが視線を高く集め、スタイルUPに貢献してくれます。

  • style

    裾が広がったマーメイドラインのスカショーパンに、袖の膨らんだ柄ブラウス。横にボリュームが出るもの同士を合わせれば、骨格ナチュラルのフレーム感がカバーされ、スタイルUPを叶えてくれます。
    ナチュラルに不向きとされがちなパフスリーブも、袖の下にボリュームが出るタイプならなじみます。

  • style

    マーメイドのようにふわっと広がるスカショーパンは、骨格ストレートにも使いやすいデザイン。立体感のあるヒップが脚を長く見せてくれます。
    シンプルなトップスを合わせて縦ラインを意識すれば、よりスタイルUPに。足元にレザーを投入すれば、ストレートらしいムードに仕上がります。

item3
コルセットディテールトップス
9,900yen / size : Free
  • style
  • 骨格ウェーブは背中のリボンをぎゅっと閉めて、デコルテの開きを狭く調整するのがポイント。詰まった首元とボリューム袖との相乗効果で、上半身を豊かにスタイルよく見せてくれます。
    ウエストのギャザーはしっかりと絞れば、華奢見えと脚長効果を同時に発揮できます。

    style
  • style
  • style

    フレームがしっかりとしている骨格ナチュラルは、ふんわりとしたボリューム袖で肩周りが悪目立ちしないよう、首元の開きを広めに調整すると華奢に見せることができます。
    腰回りがカバーできるタックパンツを合わせれば、シルエットにメリハリが出てスタイルUP!

  • style
  • デコルテ周りを出すとスタイルUPできる骨格ストレートは、背面がスクエアに開いたトップスなら、すっきり見せつつリッチなボディラインを際立たせることができます。
    両サイドのギャザーはゆるめ、なだらかに沿わせれば体型カバーにもつながります。

    style
アイコン画像
監修 真船恵(まふね・めぐみ)
パーソナルカラーアナリスト・骨格診断ファッションコンサルタント。
元整形外科ナースの経験と、解剖生理学の知識をもとにパーソナル
カラー診断、骨格診断のイメージコンサルティングを行う。
2016年よりカウンセリングサロン「ひよりスタイリング」を運営。
YouTube「パーソナルカラーメイクチャンネル」も好評配信中!