INTERNATIONAL
WOMEN’S DAY
大屋夏南さんをミューズに迎えたプロジェクト
「New Balance for emmi」の2回目は、
3月8日の“国際女性デー”にフィーチャー。
ポジティブなマインドを引き出してくれる春空の写真に、
女性をエンパワーメントするメッセージを込めた
オリジナルコレクションが到着。
デイリーに使いやすいフォトプリントのTシャツ2型とトートバッグ、
そして重ねて遊びたいチュールトップスには
空の写真を転写しました。
全ての女性たちが自由に、自分らしく、
より自身の人生を謳歌できるよう願いを託して。
※対象商品の売上利益の一部をジェンダー平等や女性のエンパワーメント
推進のために寄付いたします。
women’s day item
THE SKY T-shirts
1904年3月8日、アメリカの女性労働者が権利を求めてデモを起こしたことから、女性の権利と平等を守る記念日として制定された「国際女性デー」。女性の生き方を見つめ、女性に生まれたことを誇りに思う「国際女性デー」は、emmiの提唱するライフスタイルに響き合います。また、イタリアで春の訪れを告げる“幸せの花”ミモザが「国際女性デー」のシンボルとなっています。
women’s day item
Sky Printed Tulle Tops
&
Photo Printed T-shirts
CiCLO®は最先端技術によって生み出された高分子で、ポリエステルやナイロンを製造時に添加されることで、微生物が分解できる生分解性*¹を付与することができる素材です。
CiCLO® テクノロジーの有効成分は微生物の栄養素として機能します。
CiCLO® 繊維が時間の経過とともに湿気や微生物にさらされると、生分解プロセスが始まります。
綿やウールなどの天然繊維で作られた生地と同様に、CiCLO® 生地は、使用中または通常のお手入れ中に、生分解したり、放置したままで早期に劣化したりすることはありません。
women’s day item
Tote Bag
下水処理施設の汚泥 90% 952 日(CiCLO® 処理無し糸の場合:0%)
海水 94% 1362 日 (CiCLO® 処理無し糸の場合:5%)
土壌 91% 1170 日 (CiCLO® 処理無し糸の場合:3%)
埋立場 91% 1278 日 (CiCLO® 処理無し糸の場合:6%)
「国際女性デー」にちなんで、
New Balance for emmiのミューズである大屋夏南さんから
エンパワーメントするメッセージを頂きました。
3/7-8の2日間、対象店舗にてNew Balance for emmiの
対象アイテムをお買い上げいただいた女性のお客様に
大屋さんからのメッセージつきの
フラワーブーケをプレゼントいたします。
【対象店舗】
emmi NEWoMan新宿店・アトレ恵比寿店
・ルミネ有楽町店・渋谷ヒカリエShinQs店
New Balance NEWoMan新宿店
※無くなり次第終了となります。
Kana’s Message
日本語の意味は、
文字通りですと「すべてうまくいく」という意味です。
込めた気持ちとしては、大丈夫、きっとすべてうまくから。
といった感じです。
いろいろあっても最終的には
きっと大丈夫になるからという想いを込めました!
— 大屋夏南
keine.では「花を捨てないで生かしきる」ための
アイディアを常に模索しています。
日々の運営では一本もロスを出さないで
活動ができていますが、
それ以外でも撮影や結婚式で使った花の再利用や、
使う資材も土に還る素材に見直したり。
最近では生産者さんの元で
出る規格外品に価値を付けて提供する
ワークショップやマーケットでの販売も行っています。
今年の初めに能登半島地震で被害を受けた北陸地方は、
実はチューリップの一大生産地。
魅力たっぷりのチューリップを飾って楽しむ。
その行為で花を通じてたくさんのパワーが
行き交うはずと考えて、
支援の気持ちも込めて
今回お配りする花はチューリップがふさわしいと思いました。
ある人には「ただの花」かもしれない、
けれどその土地やそこに根付く
生産者さんの顔を思い浮べることができたら、
つながりを感じて「意味のある花」になるんじゃないかと
考えています。
都内の花店に勤務後、2021年にフリーランスのフローリストとして独立。
「花を一本も捨てない花屋」を目指して受注生産でのギフトの製作を行いながら時間が許す限り全国の様々な畑・土地に足を運び、花がもたらす環境づくりにも取り組む。
- STAFF -
Model : Kana Oya
Photographer : 217…NINA
Stylist : Miki Sayama (LOVABLE)
Hair : Keiko Tada (mod’s hair)
Make-up : AIKO ONO
Editor : Moe Ito