1951年の設立から約70年あまり、日本を代表するブランドの先駆者として存在し続けてきたHANAE MORI。
多くの女性に輝きを与え続けてきたHANAE MORIへのリスペクトをもって、
そのDNAとエッセンスをCELFORDらしい解釈と提案で形にしたコラボレーションです。
今シーズンはアーカイブからインスピレーションを得たリボンディテールやブランドシグネチャーをイメージしたバタフライモチーフをあしらい、
多彩な素材感のアイテムに仕上げました。
HANAE MORIのシグネチャーである蝶のデザインからアイデアを得たチュニックブラウス。
大きな襟や、左右で異なるアシンメトリーな仕立てがクチュールライクなこだわりを感じさせます。
片方の身頃にはプリーツ加工が施され、
ウエストのベルトを締めることでペプラムデザインにも様変わり。
手作業でひとつずつ丁寧に柄を作り上げるスモッキングの技術を、Aラインティアードワンピースに落とし込みました。蝶々が飛び回るさまを表現した幾何学調のプリントは、HANAE MORIアーカイブの柄を再構築したもの。スタイルアップして見えるよう、切り替えやタックの位置にもこだわっています。
DRESS
HANAE MORIのブランドロゴマークである蝶々に極小のクリスタルを埋め込み、ポイント使いしやすいミニマルなサイズ感のブローチに。揺れるパールをアクセントにして、上品さの中に遊び心を加えました。フォーマルなシーンはもちろん、デイリーアイテムにも洗練された印象をプラスできます。
HANAE MORIアーカイブからインスピレーションを得たリボンディテールが目を引くロングドレス。
マットなシアー素材とオーガンジーを重ねることで奥行きと透明感を出し、
顔周りを繊細かつ華やかに演出します。
肩紐部分はオフショルにしてもお袖としても着用でき、シーンに合わせたスタイルを楽しめます。
立体感のある膨れジャカード地を編立て、
蝶モチーフとHANAE MORIロゴを組み合わせたオリジナル柄に。
キャッチーな表現の中に上品さを感じさせるニットミニワンピースです。
コンパクトでありながら体のラインを拾いにくいサイズ感で、1枚ですっきりと華奢見えも叶います。
エコファーに刺繍されたHANAE MORIシグネチャーの蝶々が施されたデザイン。上部に毛足の長いファーをあしらうことで、よりキャッチ—なフォルムに仕上げています。持ち手はメタルパーツにフェイクレザーを巻き、持ちやすさときちんと感を両立。
BAG繊細な透け感と優しい着心地を実現した上質ウールのタートルニットプルオーバー。極小のスパンコールがさりげなく煌めき、バタフライロゴの刺繍が美しく浮かび上がる、特別な1枚です。フレアスカートのチュールには全体に蝶モチーフの刺繍が。同系色のオーガンジーを重ねることでノーブルな華やかさを体現しています。
シンプルでありながらも洗練された、エレガントなデザインのパールイヤリング。極小のクリスタルで表現された蝶々が動きに合わせて繊細に輝きます。パールと蝶々がお互いを引き立て合う絶妙なサイズバランス。フォーマルシーンはもちろんデニムなどのカジュアルコーデにも気品を添える、頼もしい存在です。