ふかふかのタオルに洗い立ての顔を埋める幸せ♥
毎日の生活にタオルは欠かせません。
『タオルまでがスキンケア』と言われているのは、肌への摩擦を防ぎ、いかに優しく水分を拭き取るか、にかかっているからです。
タオルを変えると美肌に近づく、と言っても過言ではありません。オーガニックタオルならなお良しです。
ぬれたお顔は、とんとんとタオルを押し当てる方法でふき取ります。ごしごしこすらないのが鉄則です。
もちろんコスメキッチン、ビープルに通われている方は、オーガニックタオルに目がないのでしょうか?
最近立て続けに良いタオルにめぐりあいました。2ブランドご紹介します。
Hippopotamus
ヒポポタマス
カバのマーク、コスメキッチンで見たことがある方も多いかもしれません。バンブーレーヨンとオーガニックコットンで作られた、オーガニックタオルブランドです。
バンブーレーヨンは吸水性を向上させていると同時に、「シルクの光沢にカシミヤの肌触り」と呼ばれるほどの滑らかな風合いがあり、また色が染まりやすいため独特の発色にも貢献しています。
今までのオーガニックタオルにはなかったカラフルな色は、絵画や風景からとったもの。ゴッホやモネなどの色彩豊かでかつ自然に寄り添った美しい色11色から選べます。
「私が選んだのは、からし色の『GOLD』ゴッホの絵からインスピレーションを得た色だそうです。」
洗えば洗うほどその厚みは増し、ふかふかの厚みになってきました。まさに育てるタオルです。
そしてもう一つ、おすすめは
TENERITA
テネリータ
ヒポポタマスとは逆に、自然界にあるようなナチュラルなカラーバリエーションが美しいテネリータ。
特にベージュ、グレーのバリエーションが豊かできっと好みの色、インテリアにあう色が見つかるはずです。
重厚感がある素敵なロゴなのですっかりイタリアかどこかの海外ブランドだと思っていましたが、日本の今治で作ったタオルでした。日本国内では初めてオーガニック認証を受けたブランドです。
糸の撚り回転数にこだわり、柔らかさを最大限引き立たせて、毛羽立ちも少ない独自のバランスで作っています。
また、秒速吸水を目指した吸水性で、オーガニックなのにあっという間に水分を取り去るのも心地がよいポイントです。
もちろん日本製なので、丁寧な製法で長く使えます。
また超甘撚り、超甘撚りエクストラリッチなど好みのタオルの厚さ、柔らかさなどが選べます。
確かに、ふっかふか厚みのあるタオルは気持ちがいいですが、お洗濯の面からは乾きにくくお手入れが面倒・・・・・というのもテネリータなら解決です。
頂きものの私のフェイスタオルは淡いピンクの桜色。使うたびアイレットな優しいピンクに癒されます。
優しい色なので、夜見ても目が疲れず。枕カバーとして毎日愛用中。フェイスタオルなので毎日洗い替えしています。
寝ている間に髪にも肌にも触れるので、シルクのような滑らかなその触り心地に幸せを感る♥
ふかふかの厚みと弾力なら『ヒポポタマス』
シルクのような滑らかさと吸水性なら『テネリータ』
実は我が家は、好きなブランドがアメリカのごわっとしたタオル。毎年買い足し古くなったものを捨てて・・・というスタイルなのですが、↑のブランドがあまりに良いので全部買い替えてしまおうかと検討中です。
コッ(5)トン(10)」と読む語呂合わせと、この時期は夏物衣料としてコットン製品が最盛期を迎えることから、 日本紡績協会が5月10日を『コットンの日』なんだそう。
コットン記念日にタオル総入れ替え、とかね。