もち麦は食物繊維が白米の約20倍にも及ぶほど豊富で、腸内環境をよくしてくれる効果や、糖の吸収を抑えてくれるという嬉しい効果がたくさんあります。
釜飯に使う釜は、荻野屋の土釜。この土釜は荻野屋の代表商品「峠の釜めし」に使用されている釜で、釜めしをいただいた後は陶器として家庭で利用できるのでとても便利です。

私はGINZA SIX店にて購入しましたが、他にもたくさん購入できる店舗がありますので、気になる方は是非チェックしてみてください!
今回は梅干しをベースに作ってみました。梅干しには疲労回復や整腸効果、抗酸化作用など女性にも嬉しい効果がたくさんあるので積極的に摂るように心がけています。
<材料>
・白米 140cc(無洗米だと洗う手間がなくより簡単です!)
・もち麦 35g
・白だし 大さじ1
・水 180cc
・梅干し 1個
・ちりめん お好みで
他にもごま、海苔や大葉などを入れても美味しくなりそうです✨
<作り方>
①白米、もち麦、水、白だしを適量入れ、混ぜ合わせる

②好みの具材をのせて30分浸す

③釜と蓋の間にアルミホイルを挟む

⑤グリルで60分加熱する→完成!✨

炊飯器でお米を炊く手間もかからず、工程も少ないので一人暮らしの方や忙しい方にもオススメです。
釜ごと冷蔵庫で保管もできるので、私は数回に分けていただいています✨
今回は梅干しとちりめんの釜めしを作りましたが、基本的にどんな具材でも作れるので気分で和風にしたり洋風にしたり、中華風にもすることができるので飽きずに釜飯を楽しむことができます!
簡単に釜飯ができるので、是非色々な組み合わせで試してみて下さい♡