グルテンフリーを意識する
私自身、食生活によってかなり便秘になりがちな体質で普段から悩む事も多いです。
人によって何を食べたら便秘になりやすい、などという体質は異なると思うのですが、私が特に便秘になりやすいなと感じているのはグルテン。
グルテンは小麦の加工製品に含まれているのですが、日本人には体内で分解されにくい人も多いそうです。
私自身もパンや麺類などの小麦製品が続いてしまった日にはお通じが悪いな、お腹が張っているなと感じることが多いです。
もちろんパンやパスタなども大好きなので、外食の時など美味しくいただくこともあるのですが、自宅で工夫できる時にはグルテンフリーのパンや豆麺などでお料理をするなどの工夫をしています♡
グルテンフリー食材を探すのも趣味のひとつです✨
好きな食べ物を工夫しながら食べることで罪悪感も感じず、ストレスフリーな食生活を送ることができます!
同じような体質で悩んでいる方は、是非グルテンフリーのお料理を研究してみてはいかがでしょうか✨
食物繊維を積極的に摂取する
食物繊維には腸内環境を整える効果があるので、積極的にお料理に取り入れることを意識しています。
前回の記事で紹介したようなもち麦を主食に取り入れてみたり、キャベツやきのこ類の野菜、納豆などの発酵食品も意識して取り入れるようにしています。
キャベツやお野菜がたっぷり摂取できる脂肪燃焼スープなどがおすすめ。
また、外食が続いてしまう時やインスタント食品に頼りがちな時でも、一食の中に食物繊維を意識した食品を少し加えるだけで腸の動きがよくなると思います。
体内に老廃物を溜め込んでしまうと体が重たく感じるだけでなく、吹き出物や肌荒れの原因にもなってしまいます。
食事を意識しながら自然と排出できる体質を作っていきたいですね✨
水分をこまめに摂取する
体内の老廃物を排出する役割として一番大切なのが水分だと私は思っています。
こまめに水分を摂取することで巡りが良くなり、老廃物が流れやすくなります。
中でも特に意識しているのが常温のお水をこまめに摂ることです。
朝一番には必ずコップ一杯の白湯を飲むようにしているのですが、白湯を飲むことで腸が動き始めてくれます。体もポカポカし、体温が上がり気持ちよく1日をスタートすることができます♡
その後は自宅にいる時はもちろん意識的に摂取しますが、外出時にも必ずペットボトルのお水を持ち歩くようにしています。
自宅ではメモリ付きの水筒で水分補給しています。
外出時はどうしてもカフェなどでコーヒーや紅茶などのカフェインが含まれている水分ばかり摂ってしまうのですが、カフェインにはわずかな利尿作用もあるので必ずお水をこまめに摂取するように意識しています!
特にこれからの季節は汗もかきやすく、熱中症なども起きやすくなってきますので、今まで以上に水分補給を大切にしたいきたいですね✨
私自身も便秘になりやすい体質なので、ちょっとお腹が張ってきたかも?という時にはもう一度食生活を振り返り、足りていなかった部分を補うように意識しています。
腸内環境が良くなると体もいきいきとし、心地よく日常生活が送れるので便秘に悩んでいる方は是非取り入れてみてください🌸