新年あけましておめでとうございます。
2019年も、お弁当、オーガニックコスメの楽しい情報を発信できるようアンテナをはり、皆さまにお伝えできるよう頑張ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、2019年おせち料理はこんな感じでした。
正直言いますと全て手作りではなく、買ってきたものと手作りのものとのMIXです。
なます、栗きんとん、伊達巻たまごは作りました。
今年のチャレンジはやってみたかったかばぼこの市松切と、ゆずを容器に使った盛り付け、(不評だった)椿おにぎり。
ママ雑誌VERYのWEBでもコーナーを持つエディター兼占い師の青木良文さんに教えて頂いた今年のラッキーカラーは赤と白、ラッキーモチーフは椿!!!!
なので、赤白を意識しました。
詰めるポイントは、小鉢を使って効果的に、そして葉っぱのアクセントでお花をいけるようにと心がけました。
そして、12月に入るとクリスマスより盛り上がっておせち用の買い物をします。
お祝い箸、華やかな色の敷き紙、お正月にしか使わない雅な食器も買い足すのがここ最近年末の楽しみです。
自由が丘のBASIC ACCENTのセンスが好きで、気が付けばここのものばかりかも。去年は金色の四角いプレート、今年はTIFFANYBOXの和バージョンのような蓋つきの小鉢にしました。
小鉢のお披露目は黒豆を入れてサーブしました。
南天や笹・緑の彩る葉っぱは、花屋さんやお菓子用材料屋さんなどで揃えます。
新年早々Facebookで、4年前のおせち料理ってこんな感じでした、とお知らせがきてびっくり。
ひどい仕上がり!!!!
実はお重を新調したのをきっかけに、手作りおせち料理を母に学んだ2015年の第一弾だったのです。
全て母の手作り(お持たせね)。
菊花かぶは母に教えてもらった唯一のおせち料理です。
謎の三食団子も入っています。すごい色合い。
残念ながら最初で最後のおせち料理レッスンとなってしまいました。
それから息子が中学に入学し、まげわっぱを買ったことから始まった私の和弁当。
MAMAUSAGIに書いていった通り小物、お弁当包みと和小物を揃えていきました。
和の美しさに気が付いたのはここ3年の出来事です。
お弁当を作ることで、私の和への意識が高まったのかなとも思います。
毎日お弁当箱に詰めているから、箱に詰めるのがうまくなったのでしょうか。
赤、梅、ゆず、菊、祝箸、日本のおもてなしって美しいですよね。
毎年少しづつ家族分のお正月用食器を揃えて、新年を迎え、歳を重ねる喜びを忘れないようにします。