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LIFE

【#51♡ストレスを溜め込まない習慣の作り方】

こんにちは、mayuです♡
今回は私が意識している、ストレスを溜め込まない習慣の作り方について紹介します。

ストレスというのはゼロにすることは難しくても、溜め込まない意識をすることはできます。

ストレスを溜め込んでしまうと体調やホルモンバランス、肌荒れや睡眠不足などたくさん不調が出てきてしまいます。

そしてストレスに直面した時にどのように自分を労わるのか、どのような事をしたら自分が心地よく過ごすことができるかについて知ることが大切です。

 

食は感謝し、時間を楽しむもの

数年前、私はとにかく食だけでストレスを解消しようとお菓子やジュースをとにかく大量に摂取し発散していました。

しかしこの発散方法は「食べてしまった」という罪悪感がさらにストレスになるだけでなく、大量の糖質や脂質を一度にたくさん摂取することで体重の増加、肌荒れの原因となってしまいました。

食を楽しむことはとても大切ですが、今は友人や家族と楽しみながら心から食事を美味しいと思えるような時間を作ることを意識するようにしています。

もちろん1人カフェなどをして自分を癒すのも◎

好きなカフェに足を運び、ゆっくり自分を見つめ直すことととても良いリラックス方法だと思います✨

食に対して罪悪感を感じるのではなく、感謝の気持ちを持ちながらその時間を有意義なものとして楽しめるように心がけることで、身体も心も喜ぶのを感じることができます。

最近は朝早起きしてアサイーボウルを食べることにハマってます♡

 

読書をする

文章を書く機会が増えたこともあり、意識的に習慣にしているのが読書。

インターネットの普及でたくさんの情報が日々飛び交い、スマートフォンを開けば必要な事はすぐに分かるようになった現代では、活字を読む機会がかなり減っている気がします。

活字に触れ文章に触れることで、新しい物事の見方ができたり、新しい考えが生まれたり、感情が動かされる体験をすることができます。

是非スマートフォンなどから一度離れ、自分が面白いなと思う一冊を手に取り、ゆっくりと読書をする時間を作ってみてはいかがでしょうか✨

何度も読み返している私のバイブル。

是非お気に入りの本を見つけて読書の時間を楽しんでみてください

 

観劇をする

読書と同様、舞台も動画コンテンツなどで見れるようになりとても便利な世の中になったなと日々感じます。

舞台は役者さんの演技やお客さんの反応など、一度しかないリアルを体験できる場所。

舞台の作品について考察することや、直接役者さんのエネルギーを感じることでパワーがもらえたり、作品を自身の生活と照らし合わせて自分なりに思考してみたり。

数時間の観劇だけで考え方や知識が増え、自分自身と向き合う良いきっかけになるのではないかと最近は感じることが多いです。

実は大学時代には芸術学科で西洋演劇を専攻していたこともあり、観劇をすることは元々大好きでした。

ミュージカルや演劇はもちろん、大人になり日本の伝統芸能でもある歌舞伎などにも触れる機会を作るようになりました。

若い頃には理解できなかったことや新しい学びも多く、観劇するたびに刺激をもらう日々です✨

 

以上、私が最近意識しているストレスを溜め込まない習慣の作り方でした。

20代後半に差し掛かる今、ストレスを発散するのに一時的な現実逃避をするだけでなく、自分自身の考え方や生き方に良い影響が与えられるような経験や知識を取り入れながら向き合うことも大切だなと感じます。

是非ストレスとの向き合い方を一度振り返ってみてはいかがでしょうか✨