BEAUTY

【#86♡ 停滞期との向き合い方について】

こんにちは、mayuです♡
今回は体型管理を行う上で私が意識している停滞期との向き合い方について紹介します。

ダイエットを行なったことがある方が一度直面するであろう「停滞期」。
私自身も25kgの減量をする中で停滞期に直面したことは何度もありますし、体型維持を意識している現在も停滞期の期間には、さまざまな工夫をしています。

私たち人間は、体内の状態を一定に保とうとする働きをする「ホメオスタシス」という機能を持ち合わせています。
体重が減少すると体が餓死状態にあると脳が判断し、ホメオスタシス機能が働くことで停滞期を感じやすくなります。

食事量やお菓子を食べる量を減らしていたり、運動を取り入れているのに体重が減らず落ち込んでしまったり、
せっかくダイエットをスタートしたにも関わらずなかなかモチベーションが維持できないなんてことも。

心と体は非常に深く繋がっているので、心の健康は体の健康でもあると思っています。
停滞期によりせっかく努力をしている自分自身を責めてしまっては、メンタルも不安定になり日常生活に支障がおきてしまったり、ストレスなどにより肌荒れの原因にもなってしまいます。

心も体も健康であるためにも、私は日常的に以下のような意識を持つようにしています。

 

自分自身の努力を認め、諦めずに継続する

ネットを開くと多種多様なダイエット方法や体験談が飛び込んできますよね。

私も自分自身の結果と他人を比較して落ち込んでしまったり、自分を責めてしまった経験があります。

ライフスタイルも体質も人それぞれ。

自分の無理のない範囲で、自分のライフスタイルにあったダイエット方法を見つけて実践することが大切なので、

減量中にこれまで行なってきた努力を否定せず、自分を信じてまずは継続してみて下さい✨

ダイエットは他人との比較ではなく、自分の体と向き合いながら長期的に健康的な体づくりを行うことが一番の目的だと思っています。

結果が出ないからと厳しい食事制限を続けるのではなく、栄養を食事からきちんと取り入れながら

自分に合った方法で継続できる範囲のダイエット方法を見つけていきましょう。

 

習慣になっているものを一度やめてみる

停滞期間が長く続く場合は、同じ食べ物を毎日摂取していることが原因の可能性も。

私もダイエットに良かれとオートミールを毎食食べていた期間がありました。

オートミール自体は食物繊維も豊富でありながら低糖質、低脂質な食品としてダイエットにも非常に効果的な食材です。

ですが、ダイエットに良いとされている食品でも同じ食材を毎日摂取していると体が慣れてしまい、栄養が偏ってしまいます。

さまざまな食品から、必要な栄養素をバランス良く摂ることが健康維持を行う上で大切です。

習慣化している食材がある方は、一度別の食材を摂り入れてみることで体が変化するかもしれません✨

 

筋肉量を増やし基礎代謝を上げる

私たち人間が無意識のうちに消費する必要最低限のエネルギーである基礎代謝。

食事制限を行なっているだけではこの基礎代謝が下がってしまい、脂肪を燃焼しにくい体になってしまいます。

筋肉量が増えると基礎代謝が増え、エネルギーを燃焼しやすくなるので長期的な体型維持に筋肉は必要不可欠です。

体脂肪率を下げながらも筋肉量は減らないよう、日常的に筋トレを取り入れ筋肉量を維持できるように心がけています。

とはいえ、女性らしいラインも残しておきたいので、激しすぎるトレーニングは避けストレッチやマッサージをしっかり取り入れながら、バランスの良い筋肉量を目指しています。

停滞期との向き合い方はダイエットを行う上で非常に大切な課題です。

体重が減らなくなった停滞期の時こそ、自分自身やライフスタイルを見直す良い機会。

体は徐々に変化していくので、焦らずに自分のペースで体型管理を継続していきましょう♡

mayu
過去に-25kgの減量を行った経験から、「ストレスフリー」をモットーにしたダイエット方法や、日々のトレーニング、食事管理などの健康やその他にも美容のために役立つ情報を発信していきます。