“背中で合掌”のストレッチで肩周りをほぐす
ストレートネックにより肩が内側に入ってしまい、猫背や巻き型の原因にも。
隙間時間に背中で手のひらを合わせる肩のストレッチを行うことで、内側に入りがちな肩周りをほぐすことができます。
肩周りは特に凝りやすいので、定期的にストレッチを行うことが大切です。
背中で合掌をしながら、軽く前に屈むとよりストレッチ効果が高まるのでオススメです。
スマートフォンを長時間同じ姿勢で使わない
スマートフォンを触っているとつい時間が経ってしまうもの。
長時間同じ姿勢でスマートフォンなどを使っていると、首や肩に負担がかかってしまいます。
なるべく姿勢を変えたり、休憩を挟むなどして同じ体勢が続かないように心がけています。
またデスクワークなどの際にも骨盤を立てて座る意識を持つことで、ぽっこりお腹の予防にも。
1日の終わりに背中や肩周りのストレッチを
駆使した肩周りや背中のストレッチを就寝前に取り入れ、1日の疲れをその日のうちに解消するようにしています。
特に背中はストレッチを忘れがちな部位。
筋肉の緊張を和らげるために筋膜ローラーで首から背中にかけてほぐしてあげるのもオススメです。
また、”キャットアンドドッグ”と呼ばれるヨガのポーズも首や肩周りのストレッチに効果的。
ぜひ1日の終わりにストレッチやマッサージを取り入れてみてください。
歩く時は上から引っ張られているような感覚で歩く
クラシックバレエを習っていた頃に教わった姿勢改善の方法を今でも実践しています。
歩く時は重心が下にならないよう、上から引っ張られているような感覚を持つことで真っ直ぐな姿勢を保つことができます。
下重心になってしまうと、むくみや腰痛の原因にも。
また、スマホなどを触りながらの歩行は危険なだけでなく、ストレートネックを引き起こしやすくなります。
正しい姿勢でのウォーキングは体型維持にも効果的です。
全身の筋肉を正しく使えるよう、意識しながら歩いてみましょう。
現代では電子機器の布教により、ストレートネックが気になる方も多いのではないでしょうか。
ストレッチや姿勢を心がけることで、改善・予防にも繋がります。
ぜひ日常生活の中で無理のない範囲で適度に取り入れてみてください✨