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FASHION

下手に隠すと逆に太く見える…⁉︎「着痩せワンピース」の正解は?

カモフラージュしているつもりが逆に大きく見えたり、隠しているつもりで逆に際立たせてしまったり…とりわけ夏の体型カバーは難しいもの。今回は、気になるパーツ別に、隠し方のコツとおすすめの「着痩せワンピース」をお届けします!

ウエスト&ヒップは…「ふんわり隠す」!


フィット感のある素材はもちろんのこと、要注意なのは“すとん”と真っ平らに落ちる素材。いくらゆったりしていても、ふとしたときにお肉の「こんもり感」が浮かび上がってしまうので要注意!ふわっとエアリーな素材やギャザーでカモフラージュするのが鉄則です。

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細かいギャザーなら、凹凸を拾わずバストからふんわり広がってくれる。

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バスト下からギャザーが寄せたデザインなら、お腹周りの厚みも自然にカバー。

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肩周り・二の腕は…「中途半端」だと逆に太さ強調!

カッティングラインの微妙なさじ加減で、逆に太さを強調してしまったり肩をいかつく見せてしまったり。下手に露出を抑えようとすると余計「パツパツ」感が出てしまったり。全身の中でもカバーが難しいのがショルダー周り!避けたいのは中途半端なボリュームのスリーブや、微妙な位置のノースリーブ。抜け感で曖昧にするか、硬めの素材で関節までざっくりと隠すかの二択です。

潔く出す

太く見えるor細く見えるカッティングラインは、ほんの少しのバランスで大きく変わってくるもの。ギリギリの賭けをするぐらいなら、いっそ潔く出した方が断然正解。肌のボリューム感は、出した方がカモフラージュされるのです!

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「ムチムチ感を作らない」をセオリーに!ざっくりと大胆なカッティングで抜け感をだして。

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ワンピース

 

 

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露出に抵抗があるなら、カーディガンを“ふんわり”かけて。

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ざっくり隠す

肩から広がるように落ちるラインを選ぶのが正解。関節ぐらいまでが隠れるとなおベター。広い袖口からのぞくとほっそり見える効果も。

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ワンピース

 

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ワンピース

USAGI MAGAZINE編集部
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