INDEX
- 1 シーン別コーデを組む際に持っておくと便利なアイテムは？
- 2 【シーン別コーデ】動きやすい服装が必要なシーン
- 3 動きやすいコーデを組む際のポイント
- 4 動きやすいコーデを組む際におすすめのアウター
- 5 動きやすいコーデを組む際におすすめのトップス
- 6 動きやすいコーデを組む際におすすめのパンツ
- 7 動きやすいコーデを組む際におすすめの靴
- 8 【シーン別コーデ】散歩におすすめ服装の例
- 9 【シーン別コーデ】運動におすすめ服装の例
- 10 【シーン別コーデ】旅行におすすめ服装の例
- 11 【シーン別コーデ】アクティブなイベントにおすすめ服装の例
- 12 【シーン別コーデ】ビジネスシーンに適した動きやすい服装の例
- 13 まとめ
シーン別コーデを組む際に持っておくと便利なアイテムは？
おしゃれなメンズは、その日の気分だけでなくTPOに応じたコーディネートを手持ちのアイテムでサッと組むことが上手です。
シーン別コーデを成功させたいなら、オンオフ問わず取り入れられるジャケットやテーパードパンツなどのきれいめアイテムを持っておくと便利。また、無地の白Tシャツやフーディーなどのベーシックアイテムも揃えておくことで、カジュアルコーデの幅がグッと広がり簡単に垢ぬけやすくなります。
【シーン別コーデ】動きやすい服装が必要なシーン
さまざまなシーンの中でも、動きやすい服装が必要な場面があります。
各シーンで持っておくと便利なアイテムもご紹介しているので、しっかりと押さえていきましょう。
①散歩
LITTLE UNION TOKYO | 【NEW BALANCE】MT41534-AHH Athletics スウェットフーディ
運動として行う散歩やジョギングならジャージがおすすめですが、デートや家族でのんびり過ごす散歩なら、おしゃれで動きやすい服装のほうが映えます。
ただし、張り切りすぎるとシーンにあわないので要注意。ある程度カジュアルダウンさせルーズなファッションのほうがいいでしょう。
おすすめは、ゆったりとしたシルエットのスウェットフーディ。オーバーサイズなら、たくさん動く日でも窮屈さを感じず快適に過ごせます。無地やワンポイントなどなるべくシンプルなデザインを持っておくと、あわせるボトムスやスニーカーを選ばず重宝しますよ。
また、街散策程度なら革靴でもいいですが、たくさん歩く日ならスニーカーのほうが散歩シーンにもあっていておすすめです。
バッグは、斜め掛けタイプやリュックのような両手を塞がないアイテムがマスト。ドリンクホルダーのついた機能的なバッグや大容量サイズを選んでおくと安心です。
②運動
本格的にスポーツをする日なら、思い切ってジャージやトレーニングウェアで過ごすと全力で楽しめます。一方、軽く身体を動かす日であれば、スポーティーな雰囲気を感じるカジュアルなファッションが運動シーンとして相性抜群です。
とくにパンツは動きやすさに大きくかかわるため、なるべく柔らかい素材やストレッチの効くアイテムを選ぶようにしましょう。
「AOURE」のジャージーパンツは、ほどよくゆったりしたシルエットでリラクシー。センタープレスと清潔感のあるカラーで、あわせるトップスや小物によってさまざまな着方ができます。
運動する日は、Tシャツやパーカーをあわせてとことんカジュアルなコーデを組むのがおすすめ。あえてジャケットなどを持っておくと、羽織ったときのきちんと感でギャップを狙えるので女性ウケも抜群です。
足元は、走り回れる履き慣れたスニーカーを取り入れるのが、1日を楽しむ秘訣です。
③旅行
のんびり過ごす予定でも、街散策や観光地訪問など想像以上に歩き回ることが多い旅行。動きやすい服装が快適ですが、写真もたくさん撮るからお洒落さも忘れたくありません。
また、寒暖差の激しい場所も多いため、サッと羽織れるアイテムを持っておくことが大切。「Barbour」のオックスフォードシャツは、ルーズなシャツなのでTシャツの上からでもサッと重ね着できます。
トップスとしても使えるため、少しでも荷物を減らして旅行したい方にもおすすめ。
ベーシックなデザインなので、動きやすいのにきちんと感もあるのでおしゃれなレストランやバーにも馴染みます。
トップスがベーシックな分、雰囲気を変えられるようにボトムスはデニムとテーパードパンツなど雰囲気を変えられるものを持っておきましょう。
シューズは、足に馴染んでいるのならローファーや革靴でもOK。動きやすさ重視なら、清潔感のある白スニーカーやレザースニーカーがおすすめです。季節の変わりめなら、テーラードジャケットやトレンチコートなども持っておくと気温調節もしやすく重宝します。
④アクティブなイベント
LITTLE UNION TOKYO | 【THE NORTH FACE】NP62236-KT Mountain Light Jacket
キャンプや音楽フェス、BBQなどアクティブなイベントでは、おしゃれさや快適さに加えて、撥水性や耐久性などの機能面も重要です。水や汚れに強いナイロン系のパーカーは、防寒力もあるので比較的幅広いシーズンで大活躍します。
2025年は、カジュアルなデイリーコーデにアウトドアブランドやスポーツブランドのアイテムを取り入れるのが人気。「THE NORTH FACE」のアウターは、ブランドらしい配色でコーデに存在感をプラスしてくれます。
動きやすいジョガーパンツやデニムと組みあわせてみてはいかがでしょうか？
⑤ビジネスシーン
ビジネスシーンにおいては、カジュアルすぎるラフな服装だと悪目立ちしてしまうためNG。いくら動きやすさを重視するときでも、上品さやきちんと感のある着こなしを心がけましょう。
スーツでなくてもいい職場であれば、ノーネクタイでもかっちりして見えるシャツやポロシャツなどがおすすめです。「AOURE」のポロシャツは、スキッパー襟で抜け感を出しながらも大人ブラウンカラーで清潔感を忘れません。
シンプルなデザインですが、裾や袖口、脇線などに施されたステッチがポイントに。
スラックスやテーパードパンツをあわせたら、サッとジャケットを羽織るだけで一気にビジネスライクにワンランクアップします。
足元は、革靴を履いてさらにシーンに馴染むスタイリッシュさを演出しましょう。
ちなみに、デニムやスニーカーをあわせると一気にカジュアルダウンされるところもおすすめポイント。オンオフ問わず使えてかなり万能です。
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関連記事： https://usagi-online.com/category/EB/EB03/
動きやすいコーデを組む際のポイント
そもそも動きやすいコーデを組むためには、どんなことを押さえておく必要があるのでしょうか？どんなシーンにも共通するポイントをまとめてみました。
スポーツミックスを意識
Barbour｜【TRANSPORT / トランスポート】ワックス ショート ジャケット
大人の男性がおしゃれで動きやすいコーデを組みたいなら「スポーツミックス」を意識することが大切。2025年も注目を集めているスポーツ系やアウトドアブランドのアイテムは、ラフになりやすいというデメリットがあります。
手抜きに見せたくないなら、あえてきれいめスタイルやスッキリとしたシルエットに一点投入して、ほどよく抜け感のある大人コーデを作りましょう。また、ブランドロゴが強調されたトップスやパッと目を引くビビッドカラーを使ったアイテムを取り入れるのはNG。
定番色や無地のシンプルなデザインのほうが、日常コーデに馴染みやすく使い勝手もいいです。ナイロンやポリエステル、メッシュ系などのスポーティーな素材のトップスやアウターを使うなら、ボトムスは、光沢感のある素材やきれいめシルエットを組みあわせましょう。
あくまでもベースにきちんと感を取り入れることで、スポーティーなアイテムが大人っぽく格上げされます。
足元はシンプルさを重視
動きやすいコーデでこだわりたいのがシューズ選びです。大人っぽくお洒落に動きやすいコーデを組むなら、シンプルさを意識しましょう。
歩きやすさを重視するなら断然スニーカーですが、定番の白スニーカーや人気のモデルだけだとアイテムが限定されてコーデの幅が狭まってしまいます。
もう少しバリエーションを増やしたい方は、素材で差をつけるのがおすすめ。PUレザーやスエードのスニーカーなら、シンプルでも高級感があり大人の気品が漂います。
あまり装飾のないディティールなら、さらに洗練された印象に。定番のブラックやホワイト以外にも、ネイビーやグレー、深みのあるブラウンなどでもシックな雰囲気を演出できるのでおすすめです。
アクセントカラーを1色だけ取り入れる
大人っぽく動きやすいコーデをまとめようと、ついモノトーンばかりになってしまう人も多いでしょう。そんな方は、アクセントカラーを1色だけ取り入れると垢ぬけます。
初心者さんでもおすすめなのが、バッグで差し色を取り入れること。ぷっくり立体感のあるキルティングデザインなら、インパクトがあってアクセントに最適です。
あまりビビッドなカラーや蛍光色は使わず、落ち着いて見えるダークカラーやくすみのある色を使ったほうがトレンドライクでおしゃれ見えしやすいです。
動きやすいコーデを組む際におすすめのアウター
シーン別におすすめの服装や動きやすいコーデを組むときのポイントを押さえた上で、使い勝手のいいおすすめアウターをご紹介します。実用的でおしゃれ見えしやすいアイテムをぜひチェックしてみてください。
アウター①マウンテンパーカー
THE NORTH FACE | 【MEN】COMPACT JACKET
動きやすくアウトドアシーンや旅先でも重宝するアウターといえば「マウンテンパーカー」です。撥水加工が施されたものや、ナイロン・ポリエステル系など耐久性に優れた素材なら、ガシガシ気兼ねなく使えてどんなシーンでも重宝します。
マウンテンパーカーを選ぶポイントは、なるべくシンプルでシックなカラーを取り入れることです。
特にブラックカラーは、かっちりして見えるのできれいめコーデやビジネスシーンにも馴染みやすく万能。コーデを選ばないので、困ったときの救世主になってくれます。
マウンテンパーカーはこちらからチェック！▼
出典： https://usagi-online.com/category/EA/EA16/
アウター②ミリタリージャケット
Barbour | 【TRANSPORT / トランスポート】スタンドカラー ワックス ブルゾン
マウンテンパーカー同様、機能性が充実したミリタリージャケットも動きやすいコーデを組みたいときにぴったり。「Barbour」の「トランスポートジャケット」は、スタンドカラーとストームフラップが特徴的でスタイリッシュさと防風性を兼ね備えています。
ワックスドコットン素材を使っており、寒暖差の激しいアウトドアシーンにもぴったり。耐久性があるので、気兼ねなく羽織れて大活躍間違いなしです。
アウター③ジャージージャケット
AOURE | L.ROMA HOPSAC JERSEY JACKET
アクティブに動くデートや旅行では、動きやすさだけでなくきちんと感やおしゃれさも重要ですよね。そんなときは、快適に着用できるドライタッチジャージー素材のジャケットがおすすめです。
テーラード仕様のジャケットなので、コーデ全体を大人っぽく上品な印象に。一方で、さりげない凸凹とした素材感や淡く柔らかいグレーカラーが親しみやすい雰囲気を醸し出してくれます。
動きやすいコーデを組む際におすすめのトップス
続いては、動きやすいコーデを組むときにぴったりなトップスをご紹介します。さまざまなシーンにマッチするおすすめアイテムを厳選したので、ぜひ参考にしてみてください。
トップス①シンプルなきれいめニット
動きやすさだけでなくさまざまなシーンに使える万能さも兼ね備えたシンプルニットは、おしゃれメンズに見られたいなら1着は持っておきたいマストアイテム。
細かい編み目のアイテムなら、無地や定番色でもしっかりときちんと感を出してくれるため、休日スタイルにもオフィスカジュアルでも大活躍します。
より利便性を重視するなら、どんなコーデにも馴染むクルーネックがおすすめ。
1枚ではもちろんシャツやTシャツとのレイヤードスタイルも楽しめるので、コーデの幅が無限大です。
トップス②オーバーサイズスウェット
THE NORTH FACE | CR SWEAT CREW
ゆったりとラフに着用できるルーズなスウェットも、動きやすいコーデを組むときに欲しいおすすめトップス。フーディータイプはラフでカジュアルな雰囲気が出ますが、クルーネックのプルオーバータイプならきれいめスタイルともバランスを取りやすいです。
大人っぽく着こなすなら、無地やワンポイントなどなるべくシンプルなデザインにこだわるのが正解です。カラーもグレーやブラックなどの定番色を選びましょう。
トップス③白Tシャツ
AOURE | 【EC LIMITED】クルーネックTシャツ
動きやすくどんなシーンにも使える白Tシャツは、最も万能といえるおすすめトップス。
春夏は1枚で、秋冬はジャケットやニットと重ね着することでオールシーズン大活躍します。
オーバーサイズ過ぎるとレイヤードしたときだらしなく見えてしまうため、自分の体形に馴染むちょうどいい丈感やサイズにこだわりましょう。速乾機能や通気性を備えた素材なら、運動する日やアウトドアシーンも長時間快適に過ごせますよ。
動きやすいコーデを組む際におすすめのパンツ
パンツ次第で動きやすさはがらりと変わります。なんとなくいつも窮屈さを感じている方や、長時間快適に穿けるパンツを探している方は要チェックです。
パンツ①ジョガーパンツ
快適に穿けるジョガーパンツは、動きやすいコーデを作りたいときに最適。伸縮性のある素材なら、アクティブに動いても窮屈さを感じずストレスフリーです。大人の男性は、スタイリッシュな細身のアイテムを選ぶのが正解。
裾にリブをあしらったディティールなら、足首がスッキリとして上品ながらも動きやすさがさらにアップします。「AOURE」のジョガーパンツなら、適度な肉感のトリコット素材を使っているので柔らかい肌触りで何度も穿きたくなりそうです。
パンツ②ワイドチノパンツ
ミリタリーテイストな横ムラがハイセンスな「ey」のチノパンツは、ノータックのワイドシルエットでカジュアルにもきれいめにもあわせやすいです。
脚の屈伸を邪魔しないルーズな形だから、動きやすくて休日に大活躍するでしょう。古着のような風合いが今年らしく、定番コーデにこなれ感を出したいときにもぴったりです。
パンツ③テーパードパンツ
ビジネスシーンに大活躍するテーパードパンツは、スウェットやTシャツとあわせればカジュアルコーデにも馴染む便利なボトムス。センターラインとワンタック入った定番のディティールなら、オンオフどちらにも馴染んでさらに利便性が増します。
動きやすさを重視するなら、通気性やストレッチの効く素材を選ぶようにしましょう。
「AOURE」の「F.DOTTI SETUP PANTS」は、同シリーズのジャケットも展開しているのでセットアップ使いもできますよ。
動きやすいコーデを組む際におすすめの靴
散歩やアウトドア、旅行などではとにかく歩くので動きやすいシューズが必要不可欠です。おしゃれに見えるのに歩いても疲れないおすすめの靴をチェックしていきましょう
靴①レザースニーカー
動きやすい服装にあわせやすい靴といえば、やっぱりスニーカーです。カジュアルになりすぎたくない大人の男性は、レザー素材のスニーカーで足元に高級感を足しましょう。
ほどよい艶のある質感だから、きれいめファッションにあわせやすくオンオフ問わず大活躍。シンプルな白スニーカーなら、パッと清潔感を出せてコーデが明るくなります。
一方ブラックなら革靴風に履けてより大人っぽくシックな印象にキマります。
靴②スリッポン
アッパーがスッキリとしたスリッポンも、カジュアルな動きやすいコーデに大人っぽさをプラスしてくれるおすすめの靴です。
「AOUR」の「ＤＥＶＩＣＥ１ ヌバックスリッポン」は、つま先から履き口に掛けて流れるようなラインが美しく、カジュアルなのに気品が漂います。
また、上質なヌバックシボレザーを採用しているため、アクティブなファッションだけでなくジャケットやオケージョンファッションとも相性抜群です。
靴③ローファー
LITTLE UNION TOKYO | 【Clarks】26172503 WallabeeLoafer
動きやすいコーデをラフに見せたくない方なら、ローファーを取り入れてみましょう。「Clarks」の「ワラビーローファー」は、柔らかいプレミアムスエードを使っているため、レザーよりもカジュアルライクでアクティブシーンにも馴染みます。
また、柔らかい肌触りと履き心地だから、スニーカー感覚で使えるのも魅力。ベーシックなブラックだから、比較的どんなコーデにもあわせやすいですよ。
【シーン別コーデ】散歩におすすめ服装の例
ここからは、シーン別におすすめしたい服装をご紹介します。まずは、動きやすさとリラックス感を出したい散歩のときに真似するべきコーデ例をまとめました。
コーデ①秋カラーTシャツ×黒パンツ
Barbour | “JAPAN LIMITED” バックプリント ロゴ Ｔシャツ
近年夏日が増えてきているため、深みのある落ち着いたカラーのTシャツも持っておくと秋に入ってからも大活躍します。「Barbour」のロゴTシャツは、ほどよいルーズさと背面にあしらわれたバックプリントがコーデのアクセントに。
シンプルな黒パンツをあわせることで、お散歩にも馴染む頑張りすぎない休日コーデが完成します。日差しが強い日は、帽子をかぶって暑さや紫外線対策を行いましょう。
コーデ②大人フーディー×スリッポン
定番フーディーは、ニット素材で取り入れると大人っぽい印象に。「AOURE」のアイテムは、袖口や裾口には、あえて色の差をつけているため、立体感があって上品見えします。
明るいライトベージュなら、シックなブラックパンツをあわせても野暮ったさ知らずです。お散歩に出かけるなら、歩きやすいスリッポンをあわせて足元をスッキリとまとめましょう。
パンツと同色にすると、自然に脚長効果も期待できます。
【シーン別コーデ】運動におすすめ服装の例
存分に運動を楽しみたいときは、特に動きやすさにこだわった服装がおすすめです。とはいえおしゃれに見られるかも重要な要素。ハイセンスなメンズは、どんなコーデで楽しんでいるのでしょうか？
コーデ①ZIPパーカ×ハーフパンツ
AOURE | 【JAPAN NJ】 ミルフィーユコットン ZIPパーカ
アクティブに運動する日なら、脱ぎ着しやすいZIPパーカが実用的でおすすめです。「AOURE」の「ミルフィーユコットン ZIPパーカ」は、柔らかい肌触りとほどよくゆったりとしたサイズ感で長時間着用していても快適。
淡いニュアンスカラーが今年らしく、カジュアルなのにどこか気品も漂います。アクティブに動く日だから、ハーフパンツをあわせておくと足さばきがよく動きやすいです。同色ベージュであわせたら、足元はレザースニーカーできちんと感も足ましょう。
コーデ②白Tシャツ×ジョガーパンツ
スポーティーなジョガーパンツは、細身のテーパードタイプなら動きやすいのにラフになりすぎずこなれた雰囲気。「AOURE」のアイテムは、ハイテンションな素材を使っているから伸縮性が高く運動シーンでも快適です。
あえてシンプルな白Tシャツでとことんベーシックにまとめると、頑張りすぎない大人コーデが完成。本気で楽しめるように足に馴染んだスニーカーをあわせましょう。
【シーン別コーデ】旅行におすすめ服装の例
着回し力や寒暖差に対応できる機能性なども重要になってくる旅行シーン。意外と移動も多くて快適さも求められます。では、さっそくおすすめ服装の例をチェックしていきましょう。
コーデ①ベージュ系ニット×テーパードパンツ
「AOURE」のクルーネックニットは、編柄違いのカモフラージュ柄がニュアンスカラーであしらわれていてシンプルなのにおしゃれ見えしやすい一着。ストレッチ糸を使っているので、動きやすく旅行や街歩きにぴったりです。
テーパードパンツは、同系色で取り入れると全体がまとまるのでおすすめ。秋冬は、あえて淡いトーンにすると軽さが生まれて周りと差が付きます。
スリッポンまで同色で揃えれば、大人のワントーンベージュコーデの完成です。
コーデ②ブルーニットカーディガン×テーパードパンツ
薄手のニットカーディガンは、ちょっと肌寒いときでもサッと羽織れるので旅行に絶対持っていきたいアイテム。定番色もいいですが、パッと目を引くブルーなら清潔感もありながら華やかになって写真映えします。
大人の男性は、Tシャツを仕込んだらパンツはテーパード系できちんと感を足すのがおすすめ。スッキリとしたスリッポンをあわせれば、動きやすさもアップします。
【シーン別コーデ】アクティブなイベントにおすすめ服装の例
続いては、アクティブなイベントに参加する日のおすすめ服装をご紹介。BBQやキャンプ、音楽フェスなどアウトドアな予定がある方は必見です。
コーデ①ワックスジャケット×ワイドパンツ
Barbour | 【BEDALE / ビデイル】ワックス ジャケット
アクティブなイベントでは、思っていたよりも肌寒さを感じるときも多いです。「Barbour」のワックスジャケットは、ほどよい厚みの素材やリブ仕様になった袖口などで防寒力抜群。
ラグランスリーブになっているので、窮屈さを感じづらく動きやすいです。どんなボトムスもあいますが、今年らしく取り入れるならワイドパンツと組みあわせるのがおすすめ。全体をブラックで引き締めれば、野暮ったくなりづらいです。
コーデ②ダウンジレ×ダウンパンツ
AOURE | TAION× AOURE MILITARY DOWN GILET
「AOURE」から登場した「TAION (タイオン）」の別注ミリタリーダウンベストは、ざっくりVネックでニットやシャツをレイヤードしてもバランスを取りやすいです。
同シリーズのダウンパンツでセットアップとして着用すれば、おしゃれにワンランクアップして周りと差が付きます。軽くて暖かい上質なダウンだから、秋冬シーズンのアクティブイベントにぴったりです。
【シーン別コーデ】ビジネスシーンに適した動きやすい服装の例
ビジネスシーンでは、動きやすさに加えて清潔感や気品も必要不可欠です。外回りや移動の多いビジネスマンたちにおすすめの服装をまとめてみました。
コーデ①白Tシャツ×白スニーカー
AOURE | 【A PACK】 BUSINESS PACK T-SHIRT (2枚組)
王道のオフィスカジュアルといえば、ジャケットのセットアップに白Tシャツを組みあわせたコーディネート。余計な装飾を省いた無駄のないシンプルな組みあわせなので、洗練されていて清潔感が漂います。
また、きちんと感をプラスするためにスニーカーはレザーのものが正解。Tシャツにあわせて白でまとめれば、全体的に統一感が出てスタイリッシュにキマります。
冬は上からアウターを羽織るだけでOK。年中取り入れられるベーシックな着こなし術です。
コーデ②ジャケットセットアップ×差し色ニット
定番のジャケットセットアップは、2025年トレンドのブラウン系にするとこなれ感が出ておしゃれ見えしやすいです。
秋冬は、インナーにきれいめニットをあわせると暖かくて清潔感たっぷり。モックネックならテーラードジャケットともバランスがとりやすいです。カラーは、深みのあるブルーで顔まわりに華やかさをプラスしましょう。
また、コーデにあえてブラックは使わず、シューズにベージュを取り入れると一気に抜け感ができて垢ぬけます。
まとめ
周りと差のつくメンズファッションを楽しむなら、シーン別コーデにあわせて使えるアイテム選びが必要です。季節感はもちろん、動きやすさにもこだわることで困ったときの救世主になってくれます。
「USAGI ONLINE」では、メンズアイテムも各ブランドから展開されているので、ぜひチェックしてみてください。 シーンや好みにあわせた一着がきっと見つかりますよ。
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