INDEX
骨格タイプ別の特徴とは?
まずは、骨格タイプそれぞれの特徴を押さえて自分がどの骨格に属しているのかチェックしていきましょう。自分の体型を見直すきっかけになるので、ぜひ一読してみてください。
ストレート

骨格ストレートタイプは、体全体に厚みがあり、バストやヒップラインがはっきりとしたメリハリボディを指します。重心が上にあり、肌にはハリがあって筋肉が比較的付きやすい特徴も持っています。
ウェーブ

全体的に骨が細く柔らかい肌質を持つ骨格ウェーブタイプ。バストトップの位置が低く、下重心なシルエットが特徴的です。筋肉はつきづらく、体全体の厚みがないため、華奢なイメージを持たれることが多いでしょう。
ナチュラル

骨格ナチュラルタイプは、関節や筋がはっきりとしていて重心に偏りのない体型を指します。サラッとしたドライな肌質や骨感が強いことから、中性的に見られる人もかなり多いのが特徴。
鎖骨や指の関節、膝のお皿が大きく目立つ人は骨格ナチュラルさんの可能性が高いです。
骨格タイプ別の似合う服&アイテム【骨格ストレート向け】
骨格ストレートタイプは、華やかなボディラインやハリを生かすシンプルなデザインや高級感のある素材を使ったアイテムがおすすめ。いかに女性らしい骨格を引き立てられるかがおしゃれに見せるコツとなるので、引き算を意識してコーディネートを組みましょう。
では、骨格ストレートタイプに似合うアイテムやおすすめコーディネートをご紹介します。
おすすめのトップス・ワンピース・ボトムス
まずは骨格ストレートにおすすめなトップス・ワンピース・ボトムスから紹介します。
①シンプルシャツ

TODAYFUL | Useful Chambray Shirts
ベーシックなシャツは、骨格ストレートタイプのマストアイテム。上質な綿を使ったアイテムを選ぶことで、洗練された上品コーデへと格上げできます。
②リブニットプルオーバー

フィット感のあるリブニットプルオーバーは、骨格ストレートタイプのメリハリボディを引き立ててくれるトップス。
さりげないVネックラインが抜け感を出してくれるのでバランスを取りやすいです。さりげないレースのディティールがポイント。
③フォックスカシミヤニット

SNIDEL | 【HIGH QUALITY】フォックスカシミヤニットポロ
骨格ストレートタイプは、冬ファッションに柔らかく上質なカシミヤを取り入れるとハリが引き立って◎。襟のついたポロニットなら、ボタンで首元の開き具合を調整できるのでバランスを整えやすいです。
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④Vネックカットトップス

シンプルなカットソーは、厚みのある素材が骨格ストレートタイプと相性抜群。ほどよく開いたVネックラインは、上半身の華奢見えを実現。胸元のギャザーで立体感を引き立てることができます。
⑤ツイルテーパードパンツ

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テーパードパンツは、骨格ストレートタイプのボリューミーな腰まわりを自然にカバーしながら美脚を叶えてくれます。
通勤シーンにはもちろん、スウェットやTシャツを合わせればカジュアルに。オンオフ問わず使える万能アイテムです。
⑥スリムデニムパンツ

カジュアルなデニムパンツは、細身シルエットを選ぶと骨格ストレートタイプは取り入れやすいです。「Mila Owen」のアイテムは、裾の段差で足首もスッキリ。ヒールとのバランスも絶妙です。
⑦サテンストレートスカート

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光沢感のあるサテン生地は、上質で骨格ストレートタイプにぴったり。ストレートなラインだから、縦のIラインシルエットが強調されて全体のメリハリを生かせます。
⑧ベルト付きナローワンピース

骨格ストレートタイプは、メリハリを引き立ててくれるウエストベルトのついたワンピースがおすすめ。首元が少し広めに開いたデザインなら、抜け感が出て上半身が細見えします。
⑨Vネックストレートワンピース

ワンピースも上質なウール混のニット素材がおすすめ。骨格ストレートタイプなら、Iラインのシルエットでボリューミーな腰やお尻まわりをすっきり見せましょう。
⑩テーラードシャツロンパース

かっちりと着こなせるテーラードカラーは、骨格ストレートタイプのハリのある体つきにぴったり。ショート丈のロンパースですが、センタープレスやベルトなどきちんと感のあるディティールが詰まっていて上品に着こなせます。
おすすめのコーディネート
アイテムがそろったら、実際にコーデを組んでみましょう。骨格ストレートにおすすめなコーデを紹介します
①Vネックカーディガン×ロングコート

MIESROHE | ウォッシャブルコンパクトシャギーVカーデ
トップスとしても羽織としても使えるカーディガンは、Vネックラインで首元に抜け感をだすのがおすすめ。センタープレスやタックの入ったパンツと組み合わせれば、きちんと感が出て骨格ストレートタイプの上品さを演出できます。
冬は、ロングコートをあわせて大人っぽく。ボリュームのあまりないジャストサイズを選ぶようにしましょう。
②ジャケットセットアップ

URBAN RESEARCH ROSSO | 【セットアップ対応】イージーケアウーステッドストレートパンツ
骨格ストレートタイプは、かっちりとしたジャケットとストレートパンツのセットアップが最も似合う骨格タイプ。パンプスやブラウスなど、きれいめアイテムと合わせれば通勤にぴったりな大人コーデに仕上がります。
休日は、Tシャツやニットなどを仕込むのもおすすめ。真っ白なスニーカーなどでカジュアルダウンしてもこなれ感が出るのでおしゃれです。
③オールインワン

落ち感のある「FRAY I.D」のシャツ型オールインワンは、ウエストベルトがついているので、骨格ストレートタイプならではのメリハリ体型を引き立ててくれるおすすめアイテム。
ヒールのあるパンプスやポインテッドトゥのシューズで女性らしさをプラスすると、より洗練された印象にまとまります。カシミヤのコートやマフラーで上質さを加えると、エレガントさも増しますよ。
④サテンロングスカート

軽やかでほどよくシルエットも引き立ててくれる「CODE A」のロングスカートは、深めのサイドスリットとウエストの紐デザインがアクセント。
骨格ストレートタイプは、ざっくりデコルテラインを開いたカシュクールやVネックラインのトップスを組み合わせましょう。スニーカーやキャップを組み合わせれば、カジュアルダウンされて今っぽい着こなしが叶います。
⑤シャツ×ミニスカート

上重心の骨格ストレートタイプは、タイトなミニスカートでスッキリとまとめましょう。上質さが引き立つように、パリッとしたシャツを組み合わせると失敗なしです。
足元は、ヒールのあるパンプスで上品に。ミニバッグでトレンド感をプラスするのもおすすめです。
⑥ジャンスカセットアップ

「CELFORD」のジャンスカセットアップは、肉厚なツイード生地を使った上品アイテム。タートルネックのニットプルオーバーに苦手意識を持っている骨格ストレートタイプも多いですが、ジャンスカがざっくりVネックラインなので野暮ったさ知らずです。
ミニ丈なので、ロングブーツを合わせると脚の肌見せ面積が減ってチャレンジしやすいです。
⑦リブニットワンピース

EIMY ISTOIRE | フロントロゴリブニットワンピース
ほどよいフィット感のあるリブニットワンピースは、メリハリのある骨格ストレートのシルエットを強調してくれて大人レディに着こなせます。
「EIMY ISTOIRE」のアイテムは、背中のストラップデザインと深めのVネックラインで上半身に抜け感をプラスしてくれます。
骨格タイプ別の似合う服&アイテム【骨格ウェーブ向け】
下重心の骨格ウェーブタイプは、重心を上に集めた着こなし方でおしゃれ見えしやすいです。骨格ストレートとは異なり、足し算して華奢な骨格に華やかさを加えるのが正解。
では、どんなトップスやワンピース、ボトムスが使いやすいのでしょうか?
おすすめの着こなし術とともにご紹介していきます。
おすすめのトップス・ワンピース・ボトムス
まずは骨格ウェーブがスタイルアップして見えるアイテムをそろえましょう。
①レースカットソー

ふわりと柔らかい肌質を持つ骨格ウェーブタイプは、透け感のある女性らしいレース素材が相性抜群。あえて厚手のアウターの下に仕込んで、異素材ミックスで奥行きを出すのがトレンドです。
②ペプラムトップス

CELFORD | 【ウォッシャブル】ホットフィットビジューペプラムニットプルオーバー
上半身が薄い骨格ウェーブタイプは、重心を上に集められるペプラムニットトップスもおすすめ。繊細なビジューがあしらわれたデザインで、大人可愛くまとまります。
③オフショルニット

FRAY I.D | アルパカシャギービジューオフショルニット
肩をスッキリと出せるオフショルダーは、肉厚なニットだと上半身にボリュームを出せて◎。トレンド感のあるシャギーニットは、柔らかい質感で骨格ウェーブタイプにぴったりです。
④ニットショートパンツ

SNIDEL | Sustainableニットショートパンツ
ほどよくボディラインにフィットするニットショートパンツ。ヒップから裾に掛けてゆとりのあるシルエットは、骨格ウェーブタイプが気になりがちな太ももを華奢に見せる効果が期待できます。
⑤ハイウエストタックパンツ

FRAY I.D | ベルトセットハイウエストタックパンツ/ウォッシャブル
フルレングスのワイドパンツは、骨格ウェーブタイプならハイウエスト仕様を選んでスタイルアップ効果を狙いましょう。ワイドすぎないストレートシルエットなので、トップスを選びません。
⑥ワッシャープリーツスカート

URBAN RESEARCH ROSSO | ワッシャープリーツスカート
骨格ウェーブタイプにおすすめのスカートは、繊細なプリーツをあしらったフレアスカート。「URBAN RESEARCH ROSSO」のアイテムは、あえてラフな質感だからカジュアルに着用できて日常使いしやすいです。
⑦フレアミニスカート

ミニスカートは、フレアなシルエットだとボリューミーな下半身を華奢見えさせるので、骨格ウェーブタイプにおすすめ。流れのある角度にタックが入っているので、甘くなりすぎず大人女子も取り入れやすいです。
⑧チュニックブラウス

SNIDEL | Sustainableバリエボリュームチュニックブラウス
ワンピースとしても着用できるフレアなチュニックブラウス。タック入りの袖や胸元のリボンが華やかで、骨格ウェーブタイプにふんわり感を持たせてくれます。
⑨ハイネックニットワンピース

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首が長くバストトップの位置が低い骨格ウェーブタイプは、ハイネックがバランスを取りやすいです。ミニ丈でタイトなシルエットだから、重心を上に集めつつ縦長効果も演出してくれます。
⑩オフショル×レースワンピース

「FRAY I.D」から登場した肉厚なウール混のニットワンピースは、裾のレーストリミングで抜け感のあるディティール。肩を華奢に見せるオフショルダーが、骨格ウェーブタイプをフェミニンにまとめあげます。
おすすめのコーディネート
ここからは、骨格ウェーブにおすすめなコーデを紹介します華奢な上半身を生かした、フェミニンな装いがおすすめです。
①パフスリーブシャツ×フレアパンツ

骨格ウェーブタイプは、スラっと裾に向かって広がるフレアなデニムパンツで脚長効果を狙って。ショート丈のシャツを組み合わせると、ウエストの位置が高く見えてよりスタイルアップします。
「FURFUR」のシャツは、パフスリーブになっているので視線が上に集まるのもポイントです。
②シフォンブラウス

URBAN RESEARCH ROSSO | シアーラメチュールフレアスリーブブラウス
「URBAN RESEARCH ROSSO」のチュールブラウスは、ラメストライプがあしらわれた軽やかな印象。ふわっと存在感のあるフレアデザインで、骨格ウェーブタイプの上半身を華やかに見せてくれるのもポイントです。
ボトムスも軽さのあるサテン系のワイドパンツを組み合わせると女性らしさアップ。シャープなパンプスでエレガントにまとめましょう。
③ボウタイリボンジャケット

「SNIDEL」から登場した「リバーリボンジャケット」は、長めのボウタイがセットになった骨格ウェーブタイプにぴったりのアイテム。
着丈が短いため、ショートパンツを仕込んでもバランスを取りやすいです。大人女子は、ロングブーツでクラシカルな雰囲気を演出してみてはいかがでしょうか?
④オフショルニット×ティアードスカート

SNIDEL | 【HIGH QUALITY】フォックスカシミヤオフショルプルオーバー
SNIDEL | Sustainableプリーツティアードロングスカート
肉厚なニットは、抜け感のあるオフショルダーにすると骨格ウェーブタイプらしい華奢なボディラインが出て垢抜けます。
ボリュームのあるボトムスを合わせたいなら、軽さのあるティアードスカートがおすすめ。同色でまとめると、異素材の組み合わせが引き立ち奥行きのある着こなしが叶います。
⑤ボウタイリボントップス

CELFORD | 【ウォッシャブル】シルクブレンドボウタイニットプルオーバー
柔らかいシルク混のニット素材は、ふわりとした肌質を持つ骨格ウェーブタイプと相性抜群。ボウタイリボンをあしらったデザインなら、重心が上に集まってスタイルアップします。
シックなカラーが増える秋冬シーズンは、あえてブラックを避け明るいブルーとホワイトの組み合わせにすると華やかで周りと差が付きますよ。
⑥ファー付きショートダウン×ミニワンピース

SNIDEL | 【WEB限定カラーあり】西川フードファーショートダウン
重たく見えがちなダウンジャケットに苦手意識を持っている骨格ウェーブタイプは、ショート丈を選ぶのが正解。ふわっとボリューミーなファーがついているデザインなら、視線が上に集まって野暮ったさを感じさせません。
合わせるワンピースは、軽やかなミニ丈を選んでメリハリをつけましょう。
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⑦ツイード風ニットワンピース

CELFORD | 【MASH BLACK FRIDAY限定】ツイード風ニットワンピース
ホリデーシーズンやオケージョンは、とことんフェミニンなコーデで骨格ナチュラルタイプにしか出せない女性らしさを引き立てましょう。
「CELFORD」のツイード風ニットワンピースは、大人も着やすい着丈と美シルエットなフレアラインで全身の華奢見えを叶えます。ブーツやファーのバケットハットでクラシカルさを足すとトレンドライクです。
骨格タイプ別の似合う服&アイテム【骨格ナチュラル向け】
フレームがしっかりとしていてメンズライクに見られやすい骨格ナチュラルタイプは、骨ばった骨格をカバーできるアイテム選びを心がけましょう。
また、天然素材や厚みのある生地感などを着るとこなれ感のあるカジュアルスタイルを作れます。おしゃれに見せたい方に向けて、さっそくおすすめのアイテムや似合うコーディネートをチェックしていきましょう。
おすすめのトップス・ワンピース・ボトムス
まずは骨格ナチュラルにおすすめなアイテムから見ていきましょう。
①オーバーサイズボーダーTシャツ

The Barnnet | Lang border OverfitT
秋冬に欲しい長袖Tシャツは、ルーズなドロップショルダーがおすすめ。太めのマルチボーダーも、骨格ナチュラルタイプさんならではの中性的な雰囲気を引き立ててくれます。
②オーバーネルチェックシャツ

LILY BROWN | 【LILY BROWN ×ANNA SUI】オーバーネルチェックシャツ
骨格ナチュラルタイプは、オーバーサイズの落ち感のあるネルシャツを着ると洗練されたカジュアルコーデが完成。ニュアンスのあるチェック柄は、甘めのコーデにも馴染みます。
③ポロカラープルオーバー

FRAY I.D | ラクーンダブルフェイスポロカラープルオーバー
トレンドのポロニットは、適度な厚さのある素材を選ぶことで骨格ナチュラルタイプの骨組みをカバーできます。後ろ襟が低く首まわりに抜け感があるので、大人の色気が溢れます。
④オーバーサイズカーディガン

TODAYFUL | Wool Ribknit Cardigan
秋冬ファッションに欠かせないカーディガンは、ゆるっとルーズに着用できるオーバーサイズを選びましょう。洗いざらしのような粗めのウール素材も骨格ナチュラルタイプにぴったりです。
⑤センタープレスハーフパンツ

Ànuke | Centerpress Half Pants
ハーフパンツは、膝に少しかかる長めの丈感がおすすめ。骨格ナチュラルタイプにぴったりな杢調素材なので、こなれたメンズライクな着こなしが叶います。シンプルなデザインだから、コーデにも合わせやすいです。
⑥カーヴィータックデニム

トレンド感のあるバレルシルエットは、骨格ナチュラルタイプの得意分野。ワイドながらも腰まわりはスッキリしているので野暮ったく見えません。オーバーサイズのニットやスウェットを組み合わせるのが◎。
⑦⃣ナイロンカーゴパンツ

ゆるりとしたシルエットとスポーティーな風合いのカーゴパンツも、骨格ナチュラルタイプにおすすめのボトムス。ナイロン素材なら、サラッとした質感でニット系とも相性抜群です。
⑧ボリュームマキシスカート

骨格ナチュラルタイプは、足首が隠れるマキシ丈のスカートがおすすめ。ふんわりボリュームのあるシルエットも、フレームがしっかりしているので着られている感が出づらいです。素材は、ナイロンやコーデュロイなど厚手のものを選びましょう。
⑨レザーミディ丈スカート

タイトスカートも、骨格ナチュラルタイプなら膝が隠れるミディ丈のほうが着痩せします。モードなレザー素材でコーデにスパイスをプラス。ブラウンカラーが女性らしさを演出してくれます。
⑩2WAYスリーブドレス

URBAN RESEARCH ROSSO | 2WAYスリーブドレス
ストンと全身をカバーしてくれる落ち感のあるワンピースは、骨格ナチュラルタイプのフレームをしっかりカバーしてくれる優れもの。袖下のファスナーを開閉できるので、着方をアレンジできます。
おすすめのコーディネート
ここからは、骨格ナチュラルにおすすめなコーデを紹介します。
①クルーネックプルオーバー

骨格ナチュラルタイプは、サラッとラフな風合いを持つウール混ニットがおすすめ。ベーシックなクルーネックなら、Tシャツやタートルネックを重ね着してさまざまな着方を楽しめます。
ボトムスは、カーヴィーなシルエットでこなれ感を演出して。全身ブラックトーンでまとめるとクールな雰囲気にキマります。
②ローゲージニット

リラクシーな雰囲気が漂うローゲージニットも、骨格ウェーブタイプの得意分野。柔らかくなめらかなモヘア糸なので、メンズライクなグレーカラーを選ぶとかっこよく着こなせます。
ニット自体がルーズなので、ワイドなデニムパンツはセンターラインやタックの入ったデザインを選ぶとメリハリが出ますよ。
③アーガイルニットワンピース

Mila Owen | アルパカ混アーガイルミニニットワンピース
フレームがしっかりとしている骨格ナチュラルタイプは、パッと目を引く大柄も似合います。秋冬シーズンなら、季節感のある「Mila Owen」のアーガイル柄ニットがおすすめ!アルパカ混のナチュラルな素材も好相性です。
大人っぽくまとめたい日は、センタープレスのきれいめパンツを合わせましょう。
全身をブラウンカラーでまとめたら、赤の差し色でポイントを置くとおしゃれです。
④チェック柄ドレープパンツ

SORIN | Ribbon Drape Pants/リボンドレープパンツ
トレンドのオンブレチェックは、存在感のある柄なので骨格ナチュラルタイプにおすすめ。大きなリボンをあしらったボリューミーなデザインなので、コーデの主役にするとバランスを取りやすいです。
トップスは、シンプルなリブニットでタイトに。ウールや洗いざらし系の天然素材を選ぶとより着やすいです。
⑤アシメストレートスカート

「Mila Owen」のミディ丈スカートは、巻きスカート風のアシンメトリーなデザインがスタイリッシュ。スラっと縦のラインを強調してくれるので、下半身の細見えを狙う方におすすめです。
骨格ナチュラルタイプは、カジュアルなスウェットやニットで着崩すと◎。カレッジロゴ風のデザインなら、トレンド感も加わってより垢抜けます。
⑥ボアジャケット×ナイロンミニスカート

styling/ | 【FIRST DOWN×styling/】リバーシブルブルゾン
styling/ | 【セットアップ対応】ナイロンフレアミニスカート
骨格ナチュラルタイプには不向きといわれるミニスカートですが、ナイロン系のボーイッシュな な生地ならチャレンジしやすいです。
冬は、上からボアやファー系のボリューミーなブルゾンを着てメンズライクに。フーディーやを仕込むとこなれ感が出ておしゃれ見えします。
⑦ファーベスト×ニットワンピース

「MIESROHE」のアイテムは、骨格ナチュラルタイプのフレームのラインを拾わないゆとりのあるニットワンピース。1枚でももちろんOKですが、今年はファーベストを合わせると旬顔にワンランクアップ。
ボリューミーなフォルムも骨格ナチュラルさんだから着膨れ知らずです。
ファーアイテムの着こなし術はこちらからチェック!▼
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まとめ
自分の骨格タイプにあわせてアイテム選びをすることで、コーディネートを組むときバランスを取りやすく悩みがグッと減ります。
トップス、ボトムス、ワンピースはどれも少しのシルエットや素材で雰囲気ががらりと変わるため、骨格タイプに合う特徴をしっかりと押さえておきましょう。
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