それは、エッジィの効いた様々なアイテムを次々と世に送り出しているセメントプロデュースデザインと、メガネの国内シェア90%を占める福井鯖江市にある素材加工メーカーとの共同開発で誕生した「耳かき」。
このアイテム、実はキャッチコピーには
「 ”かけ心地” から ”かき心地” へ…」の一文が。
そう、メガネの「かける」と「耳を“かく”」をかけているんです!
眼鏡産地で誕生したことを物語るように、めがねをオマージュしたフォルムに遊び心が溢れます。
もちろん、それはビジュアルだけではなく…
長時間かけても苦にならないメガネの ”かけ心地” を追求した素材「セルロースアセテート」が使用されているんです。
セルロースアセテートは、弾力性・吸湿性で人体との親和性も良い素材特性をもっているので、実は「耳かき」にもとてもぴったりな素材。
さらにミミカキ先端部には、βチタンを採用。
チタンの特性である、アレルギーがない、錆びない、軽い、さらに“板バネ”と呼ばれるほどの弾力に着目しての抜擢だそう。
セルの種類によってチタンのカラーが変えられているのも、美しいルックスにこだわるセメントプロデュースデザインらしいこだわり。
そして、何人もの”耳かきラヴァーズ”から掻きやすい角度を調査し、研究と調整を重ねたというこだわりの角度が採用されているんだとか。是非体感したい!