
(Photo by Ilya S. Savenok/Getty Images for WARDROBE.NYC)
絶妙にストリートを効かせた、ジジ・ハディットのスタイリング。決め手となっているのは、そのサイズ感。
肩幅を大きく越したデニムシャツは、袖をまくることでオーバーサイジングの魅力が際立つ様子。旬なフィットハーフパンツとのメリハリが、この上なくスタイリッシュ。

(Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images)
メリハリの効いた着こなしから一転、パリ・ファッションウィークに現れたスタイリングは、ワイドボトムスとのセットアップ。
永遠定番の白のオーバーシャツは、いつもタイトや黒のボトムスで締めてしまいがちだけれど、この秋はこうしてエフォートレスに着こなしたい。だってこれほど垢抜けた表情になるのだから!

(Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images)
一方で、ワントーンを締めるアクセントには、キャップを抜擢。茶目っけのある後ろ被りで、シャツのかっちり感を抜いて。
手に入れたい、オーバーサイズアウター
スタイリッシュに羽織れる、ウール素材のシャツジャケット。カジュアルなパンツはもちろん、フェミニンなワンピースやロングスカートとも好相性。
シャツジャケット
後ろに抜ける襟のラインや、しなやかに体型に馴染むラインなど、華奢で女性らしく見える絶妙なオーバーサイズにこだわった1着。ざっくりと着られるウール素材。
シャツジャケット
ミリタリーのディティールをインスパイアした、サテンシャツ。カジュアルさとラグジュアリーを見事1枚で表現したシャツは、さらっと着てもスタイリングの要になってくれるはず。体が泳ぐぐらいの緩さが絶妙。
シャツ