料理し終わって洗った後にシーズニングをする事が多いのですが、今回は全部鍋肌を確認する意味でもまとめてお手入れをし直しました!
シーズニングとは、、、?
【ならし】です。
シーズニングを行う頻度としては、内側の艶がなくなってきたときがシーズニングをするタイミング。
期間よりも鍋の状態をみてツヤが無い時。
ツヤがないと食材がくっ付いてしまいます。
シーズニングせずに使い続けると、鍋の内側が乾燥し白くなったり、食材が焦げ付きやすくなります。
○シーズニングの方法○
1、ストウブを食器洗剤で洗った後水気を拭き取り、乾かします。
2、キッチンペーパーでオリーブ油などの食用油をとって、内側に塗ります。
3、数分弱火で加熱し、鍋肌に油をなじませます。油が焦げないよう、強火は厳禁。弱火でかけるよう気を付ける。
4、冷めてから余分な油を拭き取ってできあがり。
お手入れを怠った結果がこれ、、
さすがにやばいと思い、お手入れを。
白くなっているのは水道水に含まれる、ミネラル、カルシウム、ミネラルが着いたり
、調理の際に使った食塩などの溶けきらなかったものが沈殿固着したものです。
この白い跡を取り除く方法は、
ストウブに半分以上の水と大さじ一杯のお酢を入れて沸かし、数分沸騰させてからお湯を捨てて食器洗剤で洗います。
洗った後、シーズニングをしました。
ビフォーが何だったのかと言う程。
油のおかげでツヤが蘇りました。
ビフォーの状態ではさすがに食材もこびり付き、料理しづらかったです。笑
やってしまえば簡単に時間もかからないシーズニング。
定期的にシーズニングをして、大切に扱おうと誓いました|ω`)