about GERRY
アメリカ・ニューヨーク州ユティカでジェラルド・ハニンカム夫妻により創業した、アメリカの老舗アウトドアブランド。
1953年のエドモント・ヒラリー卿、1963年のアメリカ登山隊によるエベレスト登頂のオフィシャルユニフォームとして採用された実績を持つ、確かな品質と機能性が高く評価されるアウトドアブランドのパイオニアでもあります。
近年では、アウトドアブランドとしてのノウハウを生かしながら、ストリートデザインを融合させたアイテムを多く製造・販売し、そのファッション性の高さにも注目が集まっています。
FRAY I.D × GERRY コラボレーションは3種類
①ロングフードジャケット
メンズライクになりがちなアイテムですが、裾を斜めにカッティングしたり、スリットを入れたりと、ファッション要素をプラスして女性が日常着としても使いやすい一枚に。
アウトドア用品に採用される、摩擦や摩耗に強いリップストップ素材を使っているのでガシガシ着倒しても問題なし!
フロントのファスナーはW仕様で、上のフラップはスナップボタンでとめるデザインに。さらに高い襟なので、風の侵入を徹底的にシャットアウト!
裾のサイドには、フラップで開閉できるスリットが。スタイルや天候によって、お好みで開閉して楽しみましょう。開けていると足さばきがよくなるのも嬉しいです。
②マウンテンパーカ
保温性の高い中綿ライナーが付いた、寒がりさんに特におすすめの1枚。保温をしながら、湿気を素早く放出してくれるので、いつでも快適に着ることができます。
このブラックの部分は中綿のライナー。繊維の間に空気を多く含ませた「AIR GLOBE DOWN」と呼ばれる高機能素材で、暖かさは抜群。軽量で、軽やかに着ることができます。ライナーは取り外し可能で、ライナーだけでも着用可能。
③ボアコート
昨年大大大流行だったボアコート。右も左も皆が着ていましたが、今年も流行する予感。もこもこ素材は可愛いですし、何より暖か。柔らかさも抜群で、とてもおすすめです。
フードの内側もボアを施しているから、首回りはとっても暖かです。寒風が吹き荒れる時にはフードをかぶれば全身ぬくぬく。
裾のドロストを調整して、シルエットを変えて楽しむこともできます。もこもこ素材ですが、しっかり雨を弾くので雨の日も安心して着ることができます。
アウトドアウエアにFRAY I.Dの女性らしく、程よいモードを溶け込ませた他にはないコートたち。秋冬のワードローブがガラリと素敵になりそうな予感!