FASHION

人気ブランド別[ベージュコーデSNAP]とにかく今年はワントーン一択!

今年の夏のトレンドシーンを占拠した「ベージュ旋風」は、秋になりさらに勢いを増した様子。

そして、潔いまでにベージュ一色でまとめるのが今年のルール…と言いつつ、やっぱりニュアンスカラーのワントーンはのっぺりしてしまいがちなのが難しいところ。

そこで、リサーチしたのは人気ブランドのスタッフによる着こなし。アイテムの選び方、そしてメリハリのつけ方を拝見します!

emmi

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先日emmiからリリースされた、CONVERSEとemmiの初コラボアイテムは、おなじみのALL STARをベージュのトーナルカラー1色で仕上げた、まさにこの秋のトレンドど真ん中。

あえて差し色なしでも、デザインが効いたアイテムやレイヤードで奥行きが出されているので、無彩な印象になりません。
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SNIDEL

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ベージュのフラット感が顕著になってしまうのは、やはりシンプルなワンピースを1枚で着る時。

足元で濃淡をつけたり、柄小物でアクセントをつけるテクニックは、ぜひ真似したい!
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CELFORD

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大人の女性が味方につけるべきは、ピンクがかった華やかなベージュ。ペプラムなど、無条件にフラット感が払拭されるシルエットは、ワントーンコーデに大活躍。

どこか1点、濃いめのベージュで締めるとバランスよく仕上がるという、覚えておきたい好例です。
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FRAY I.D

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お洒落な人=カラーコーディネートが上手な人。ベージュの濃淡でグラデーションをつけると、トレンド感もこなれ感も倍増。完成度が一気に上がります。

ウールリネンのジャケットやツヤ感のあるサテンスカートなど、ベージュアイテムは素材にこだわると、コーディネートにこなれ感が出せるようです。
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USAGI MAGAZINE編集部
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