こんにちは。
11月も折り返し。空気やお肌の乾燥が気になる季節になってきましたね。
「今年の秋冬はどのスキンケアを使う?」と、コスメ好きの友人やフォロワーさんと お話する中で、私が迷わずおすすめしているのはドイツのブランド「マルティナオーガニック」のスキンケアです 。
左から
「マルティナオーガニック」の原材料は、世界で一番厳しいバイオダイナミック農法で有機栽培された植物、蜂生成物質、羊毛からえられる油脂としてなじみのあるラノリンなど。※植物からエキスを抽出する際には合成溶媒も使用していません。
また、乳液やクリーム作りにかかせない乳化剤は、遺伝子組み替えを行っていない有機栽培の大豆から得られたレシチンを使用されているという徹底ぶり。
安心した処方のマルティナだからこそ、たくさんのラインがあるなかで別のシリーズを混ぜ合わせても、成分において変化をすることはありません。たとえば、お肌の乾燥状態にあわせて乳液とクリームを混ぜて使うこともできるのです。
こちらは最近使っている私のラインナップです。
クレンジング ジンセナ
化粧水 ローズ
乳液 ローズ
クリーム ジンセナ
乳液タイプのクレンジングはダブル洗顔がいらないので、朝用洗顔にも。
「ダブル洗顔不要」と書いてあるクレンジングも、今までは成分が気になり洗顔をプラスしてしまっていたのですが、マルティナは乳液とほぼ変わらない優しい処方なので、思いきってこちらの1点使いに。それだけでお肌の乾燥が本当に改善されました。
毛穴の汚れや、生理前にできやすいニキビにはそのつどケア方法をかえていますが、敏感で乾燥ぎみの私の肌には、思った以上にクレンジングで効果を感じました。
そして何より、大好きなラノリンたっぷりの保湿クリーム。これからの季節、乾燥が気になる方にはぜひ使ってほしいアイテム。ラノリン以外にも、シア脂・カカオ脂・ミツロウなど、保湿力最強成分が豪華せいぞろいです。
これはもう好きすぎてたくさんのシリーズのものを購入し、自分にベストなものはどれなのか研究中です。笑
「ナチュラルコスメだけでは乾燥をふせぎきれない」と思っていた私の肌が、今年は粉もふかず、とってもしっとり。乳液とのダブル使いで、去年とは比べられないほどお肌の柔らかさを実感できています。
基礎化粧品をすべてきりかえるには費用がかかりますし、お肌に合わなかった時のことを考えると不安ですよね。特に、乾燥しているいまの季節は肌のバリア機能が低下していることが多いので敏感に反応しがち。優しいオーガニックコスメがしみてしまう…ということも少なくありません。
そんな中、マルティナはお肌がセンシティブで何を使えばいいかわからない….という 超敏感肌さんにもぜひ使っていただきたいブランドです。
ちなみに敏感肌用としておすすめされているのは シアーナシリーズ 。
たくさんのラインナップがありますので、Cosme Kitchenでご自身のお肌にあうラインや好みの香りを、ぜひチェックしてみてください。
マルティナ愛が強すぎて、ついつい長くなってしまいましたが… 笑
おすすめ商品は、また別記事でご紹介させていただきたいと思います。
yuri