FASHION

韓国に行きたすぎて脳内トリップしてみました【カジュアルコーデ編】

いつ海外に行けるようになるのか、わからないこの状況下。
もちろん頭ではわかっているのですが、ぶつけようのない悲しみを感じている韓国大好き編集部員Mです。
このフラストレーションを少しでも解消するために、勝手に韓国妄想旅行企画をしています。

前回はキレイめコーデ&江南エリアをご紹介したので、今回はもう少しカジュアルなプランを立てました!

みんなで一緒に気分だけでも韓国へ浸りましょう♡
(チキンとビールorサムギョプサルと焼酎のご準備を!)

最初のステップとしては、見た目から韓国モードに切り替えるために、ソウルでやりたいスタイリングをご提案!
ストリートスタイルを軸に、クールからガーリーまで3パターンのコーディネートを組んでみました。

妄想コーディネート①ユニセックスなオールブラックスタイルでクールに!

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まずはストリート好きな人にオススメしたい黒コーデ!
かっこいい系の女の子がやっているのは、だいたいこれ。
韓国っぽさを演出するキーポイントになるのは

✔️ロゴT(ロゴもの大好き説)

✔️バケットハット(気分はK-POPのボーイズアイドル)

✔️フレアパンツ(ここで女性らしさをプラス&美脚見え)

の3つが揃うと結構それっぽく見えます(編集部員調べ)。
そして、コーデにハズしを効かせるのではなく、小物までスポーティにするとよりオシャレ度高めの韓国スタイルに仕上がります!

妄想コーディネート②デニムをフェミニントップスとブランド小物でクラスアップ

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韓国のカジュアル女子は、甘めの着こなしもお得意。
フリルたっぷりのコットントップスを、ゆるめシルエットのデニムで着崩して、媚びないフェミニンスタイルに。
足元は細いストラップのサンダルやミュールを合わせて、華奢さを演出します。

さらに女度を高めてくれる強い味方がハイブランドの小物たち。
シンプルなボディにゴールドチェーンがクラシカルなフェラガモのバッグを持つだけで、ハイクラスな女性へと昇格!

妄想コーディネート③海外だから!思い切ってミニ&カラーコーデにトライ!?

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開放感が出る海外だから、日本ではなかなかしないような着こなしをしてみるのも海外のお楽しみ!
カラー×カラーでちょっと派手めな組み合わせ、してみませんか?
ボーダーのオレンジとは反対色のグリーンが意外と好相性なんです。

また美脚大国の韓国はミニボトムを着る女性も多め!
コーデがコンパクトな分、足元はボリュームのあるエアマックスでバランスを調整。
白のソックスを合わせるとより韓国フレーバーが強くなります。


さて、このコーディネートで行くならどこへ…?

韓国の原宿・弘大界隈でショッピング三昧☺︎

韓国を知っている方ならもうお察しだと思いますが、目指すは弘大(ホンデ)エリア!
韓国の原宿のような街で、平日や土日関係なく常に人が多く賑わっています。

この街で一番のお楽しみはやっぱりショッピング♡

メインの歩きたい通りにあるショップは何でも激安。
個人的にはこの辺りではアイウエアやスマホケースを買うのがオススメです。
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大人な皆さんにプッシュしたいのは、その通りから一本入ったシンプル&大人っぽいアイテムをセレクトしたショップが並ぶエリア。
(歩きたい通りにあるセブンイレブンを左に曲がるとあります。)
洋服はもちろん、小物も可愛い上、かなりお手頃なので一軒回るたびに何かを買ってしまいそうに…。

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そういったお店が10軒以上立ち並ぶ中でも、オススメなのが「lune」と「white studio」。
他のお店に比べて少しお値段がお高いものもありますが、センスの良いセレクトで業界内の韓国通にも人気のショップです。

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この通りには“フルーツボンボン”で有名になったcafe de parisの店舗があるので、疲れたらぜひそこで休憩を。
また弘大には日本でも人気のSTYLENANDAのフラッグシップショップがあるので、ぜひ一度チェックしてみてください。


編集部員Mがさらに弘大を好きになった理由は、ストリート系・ユニセックス系ブランドのショップがたくさんあるから!

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弘大のセレクトショップなら定番のA LANDとちょっとリッチなムードの WORKSOUTは覗いておきたいお店。

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一番知名度が高いブランドはADER ERROR。
ハイエンドなデザインで国内外問わず人気を集め、MAISON KITSUNEやpumaなど世界的に有名なブランドとのコラボも話題になりました。
ショップ自体がフォトジェニックなので、見るだけでも楽しいかも。

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他にも韓国の人気ストリートブランドthisisneverthatやLMCのショップはぜひチェックを。
この2つのショップは弘大から徒歩圏内の合井(ハプチョン)という街にありますが、ここまで行ったなら、セレクトショップHEIGHTまでぜひ脚を運んでください。
韓国のストリートシーンを反映されたラインナップはかなりハイセンス!
メンズアイテムの割合が高めですが、ウィメンズのものも2〜3割程度置いてあります。

カジュアル好き&ユニセックス好き&体力に余裕のある方はぜひ合井まで足を運んでみてください。
彼氏や旦那さまへのお土産が見つかるかも!

さてそろそろお腹が空いた頃だと思うので、このあたりでご飯を。

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オススメはこの2軒!
たっぷりと盛られた“プルコギタワー”が人気のサンドミプルコギと
タコやエビ、コプチャンが入った辛い鍋が絶品、釜山式テナガダコ炒めの有名店ケミチッ。
現地の方にも人気店なので、ぜひ解禁後お店へ行ってみてくださいっ。

番外編・ど定番の明洞と東大門で押さえておきたいグルメ

ご飯の話になったので、必ず一度はいくであろう明洞や東大門も有名どころもご紹介。

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明洞なら、明洞餃子でカルグクスとマンドゥを頼めばOK。去年はいつも長蛇の行列だったのですが、オープンの少し前に行って並ぶとスムーズに入れました。
また明洞にはアワビ粥のお店がいくつも。どのお店もアワビが贅沢に入って約1,000円前後という安さ!
海鮮好きならカンジャンケジャンやカンジャンセウ、タコの踊り食い・サンナクチはぜひ一度体験してみてください。
(アワビ粥はあまりハズレなし、海鮮はしっかり調べていくのがオススメです)

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東大門に行ったらタッカンマリ通りのハルメ元祖タッカンマリとテナガダコ料理専門店へナムナクチをリコメンド。
思わぬ長文になってしまったので、感想などは割愛しますが、ビジュアルを見ていただけれはもう言葉はいらないですよね。

1日でも早く韓国に行ける日が来ることを願って、意識を高く持ちながら、韓国欲を高めて行きましょう!

USAGI MAGAZINE編集部
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