どのレシピも、分量通りミキサーに入れるだけ!
冷たいスムージーにしたい方は、
氷 4つ程
を一緒に入れてくださいね。
凍ったフルーツがあれば、氷無しでもOK。
ストックして置くことで、いつでも飲めるのでおすすめです♡
牛乳を豆乳に置き換えたり、アレンジもしやすいレシピなので
お好きな食材や、食生活に合わせて作ってみてください。
はちみつ黒ごまバナナスムージ
【材料】
バナナ 1本
黒ごまペースト 大さじ1
はちみつ 小さじ1
牛乳 200ml
ゴマには、体の組織や免疫抗体、脳の機能を調整するタンパク質が多く含まれています。
皮膚や髪の毛を綺麗に保ち、精神を安定させる働きもあるんだとか。
さらに、抗酸化作用がありアルコールの代謝を促進、肝臓機能を保つセサミンや、
体内で生成することのできない必須脂肪酸なども豊富。
他にもビタミンE、マグネシウム、カルシウムといった栄養素が含まれています。
食べ過ぎ、飲み過ぎてしまった次の日の置き換えメニューにもぴったり!
バナナはカロリーがご飯の1/2杯程度で、体内への吸収も緩やかな食材なので
糖質制限中やダイエット中の方にもおすすめです。
イチゴ甘酒スムージー
【材料】
いちご 4〜5個
甘酒 200ml
紫外線が強くなる時期になってきたので、食べ物からビタミンCを摂って予防しましょう!
レモンよりも(重さあたりの)ビタミンCの量が多いいちご。
肌のコラーゲンの減少を抑え、シワ予防になるエラグ酸などの成分も含まれているので美肌効果も抜群です。
冷凍しても栄養価が下がりにくいのもいちごの嬉しい特徴♡
今のうちに買いだめして、ストックしておきましょう。
甘酒は米麹甘酒にすれば、代謝を助けてくれるビタミンB群や、腸内環境を整える食物繊維をとることができます。
余計な糖分を使わないので、ヘルシーに甘いものを楽しめますね。
余った野菜でグリーンスムージー
【材料】
余った緑の野菜 適量
牛乳 100ml
ヨーグルト 50ml
はちみつ 小さじ1
(オレンジや桃、りんご、バナナなどのフルーツ 適量)
普段の料理で余った野菜や、使わない根っこの部分、切れ端などを使ったレシピです。
特にほうれん草や小松菜の根の部分や、セロリの葉の部分は最も栄養が多い部分。
スムージーにすることで、手軽に、美味しく野菜の栄養を余すことなく摂ることができます。
野菜だけだと、えぐみや苦味を感じる方も多いと思うので、フルーツを足すのも◎
できるだけ苦味を和らげたい場合は、バナナや桃がおすすめ。
さっぱりと飲みたい方には、りんごやオレンジなどの果物がおすすめです。