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prologue／「小ダサく見せない」ワントーンコーデのルール
ズバリ、ワントーンコーデを成功させる鍵はメリハリ。
全身のトーンは揃えつつ、「色の濃淡」や「素材」で差を作ることで、コーデ全体ののっぺり見えを解消することができます。セットアップなど完全に同じ色・素材のアイテムを合わせる時は、小物で「アクセントカラー」や「柄」をプラスするのも有効。
01／初心者向け「ホワイト」「ブラック」コーデ
＜ホワイト＞
質感の異なる「モヘアニット」と「レース」を合わせることで、それぞれのディティールがより際立つコーデに。首元やスカートの裾からさりげなく肌見せするのも重見えしないコツ。
／共にCELFORD
＜ブラック＞
首まですっぽり覆うボリューミーなダウンはボタンを全部閉めずに着て、抜け感を出すのがポイント。スカートにあしらわれたホワイトのステッチで、カジュアルな抜け感を演出します。
／共にTODAYFUL
02／王道モテ狙い「ピンク」「ベージュ」コーデ
＜ピンク＞
フェミニンなピンクのトップスを濃度が高いバーガンディのスカートで締めた、大人のエレガントスタイル。暖色特有の膨張見えは、ボディラインがわかるタイトなアイテムを選ぶことで最小限にセーブ。
／以上SNIDEL
＜ベージュ＞
柄とシルエットがクラシカルなカーディガンに、きちんと感の出るレザーのプリーツスカートをコーディネート。メリハリをつけるため、バッグはあえて辛口なスタッズ付きをチョイス。
／以上CELFORD
03／個性を出すなら「イエロー」「ブラウン」コーデ
＜イエロー＞
カレッジロゴのスウェットはアシンメトリーな後ろ姿も特徴的。落ち着いたマスタードカラーのIラインスカートを合わせることで、コーデ全体が幼くなりすぎないようセーブ。
【emmi atelier】emmi・YALE Pullover
／以上emmi
<ブラウン>
フリルブラウス、キルティングスカート…と特徴的なアイテム同士を組み合わせても喧嘩しないのがワントーンコーデのメリット。バッグはハードな赤を選びアクセントとして。
／以上FURFUR
