FOOD

アレルギー対応の中華風だしで作った簡単中華丼

和食なら和風だし、洋食ならブイヨンと、ベースとなる調味料がありますが、アレルギー対応の調味料でなかなか無いのが中華の味でした。ある調味料を見つけてからはぐんと料理の幅が更にひろがりました

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画像は初めて娘に作ってあげた中華丼です。とっても大喜びで私も嬉しかった食事の時間でした。中華の味は、鶏ガラスープやオイスターソース、中華だしの素などが必要で、魚介や小麦が絶対に入っていて、コンソメや出汁に比べて家で再現がとっっても難しかったんですが、ついに見つけました♪

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アレルギーをお持ちの方やママには有名な「辻安全食品株式会社」 さんから出ている

スープの素 塩味 (粉末) 

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食塩とブドウ糖の他は香辛料と薬味のねぎ。原材料はこれだけ。とてもシンプルでいて、絶妙な塩味のスープの素です。もちろん特定27品目を含みません。

扱いもとっても簡単で、好きな具材とこの調味料、酒で煮込み、最後に片栗粉でとろみをつけたら中華丼の完成。味がしっかりしているのでコレだけでしっかり仕上がります。

私は更にその具材と一緒に手羽元を煮込んで、とろみをつける直前に取り出し、ちょっと醤油を入れてもう一品、にしちゃいます。

そのほかにもこのスープの素をマグカップに入れて、乾燥わかめなど入れてお湯を注ぐだけでも美味しいスープになるし、我が家では先日紹介した フォーでラーメン風にして食べたり、もやしのナムル風にしたりと大活躍です!

 

hirona
フリーランスで活躍するヘアメイクアップアーティストで、一児の母。さらに、趣味であった料理がSNSで反響を受け、2014年からフードスタイリングなどヘアメイクだけにとどまらず、ライフスタイルにおけるトータルビューティーに関わる事を幅広く活動している。また、娘の食べ物アレルギーをきっかけに食についての知識をさらに勉強中。グルテンフリー、マクロビ、オーガニック食材など、アレルギーがあっても家族皆で食べられる豊かな食生活について発信していく。