年長長女はまだまだ甘えん坊ですが、頼もしい一面も見せてくれます。
家族で歩いていて、私だけ遅れて歩いていると、
一番前を歩いている長女が私を気にして、待っていてくれます。
そして「ママ！」と手を差し出して、手をつないで引っ張ってくれます。
ある日の習い事の帰り、小４長男と長女とバス停からの真っ暗な帰り道を「ちょっとこわいね～。」と歩いていると、、、
長女はすたすたと、長男と私の前に出たかと思うと振り返り、
「ヘイ！ベイビー！俺の背中についてきな！！！」と言い放ちました。
いきなりインパクトのあるセリフに、長男と私は大爆笑。
夜道の怖さも、姉御な長女の一言で払拭。おかげで元気に３人で帰れました。
それにしても、一体どこで覚えたセリフなのか、、長女が尊敬してやまないジャイアンかな。。。笑
この前、大きな公園に行った時も、山道へつながるフェンスの扉をあけて、
ぐいぐい私の手を引っ張って山道を歩いてくれた頼もしい長女でした♪
その山道は見渡す限りの木に囲まれて、さっきまで遊んでた芝生の公園とは
別世界のような光景に二人で驚きながら歩きました。
今回の歌は「木がいっぱい」。その時の鼻歌を形にしてみました。
