■串焼き

鉄板神社 道頓堀店(難波)
オリーブオイルを使用したヘルシーな鉄板焼きとして、関西に複数店舗ある人気のお店です。どれもとっても美味しかったのですが、中でも牛ネック、しいたけ肉詰、子持ちこんにゃくがお気に入りです。
おすすめのコースを注文すると、次々と創作串焼きが出てきます。お腹いっぱい!と思ったところでストップをかけられるので、自分のペースで食べることができます。
〒542-0077 大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目6−4 エリカ B1F
■串カツ

しろたや(難波)
大阪に来ると必ず行く、フードファイターのジャイアント白田さんがプロデュースの串カツ屋です。白田さんが自ら厨房に立つこともあります。サクサク&大ぶり、軽い食感の串カツでいくらでも食べることができちゃいます。中でもお気に入りはアスパラ、れんこん、明太子。一串130円〜300円ほどで価格がリーズナブルなのもお気に入りです。
〒542-0071 大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目7−21 中座くいだおれビル3F
■フグ

個室ふぐ・蟹料理磯笛(心斎橋)
大阪はフグの消費量が全国の70%というフグ大国。磯笛のフグは水槽で遊泳しているのを調理するので新鮮&絶品です。フグチリ用のフグが捌きたてで、肉がピクピク動いていました! 満足度が高すぎて、しばらくフグのことしか考えられませんでした。コースでも6500円〜8000円ほどなので都内で食べるよりも全然オトクです!
〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋2丁目4−6
■懐石料理

是しん(西天満)
ミシュラン一つ星獲得の是しん。ここのランチは何度もリピートしているほど、お気に入りです。季節ごとに全く違うコース料理が出るので四季折々の料理を楽しむことができます。
今回訪れたのは5月。ハモのお吸い物や、鮎の稚魚など、初夏を思わせるラインナップでした。
盛り付けが美しすぎて、隣の席の外人さんたちが「オオー!ビューティフォー!」と叫んでたほど(笑)。料金は1人8000円ほどでした。
〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満2丁目9−3
■かすうどん

龍の巣(心斎橋)
大阪名物・かすうどんは、ホルモンをじっくりと時間をかけて揚げた油かすを入れたうどんです。
ホルモンから染み出す甘みと、出汁の旨味がマッチしてめちゃくちゃ美味しい……!大阪のうどんはコシが強くなくて柔らかいのが特徴です。スルスル食べられるので、飲んだ後に〆にもおすすめです。龍の巣はホルモン焼きも美味しいです!
大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-7-11 日宝ロイヤルビル 1F
■洋食
グリルばらの木(心斎橋)
カウンター8席だけの行列ができる洋食店。ランチタイムに開店30分前から並びました。ハンバーグとカニクリームコロッケのセットを注文しました。
ハンバーグを一口食べると、甘い肉汁が口いっぱいに広がります。デミグラスソースも美味しくて、一瞬で目の前から胃の中に消えてしまいました(笑)。夜は予約必須です。
〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋1丁目16−14
■うどん
道頓堀 今井本店(難波)
上品な味のうどんで、出汁も麺もおいしいです。北海道産の天然昆布と九州産のサバ節とウルメ節を使用したお出汁はしっかりとした旨味が出ていてコクがある上品な美味しさです。季節で味が変わる九条ネギが良いアクセントになっていました。
大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目7−22
■キーマカレー
コイチカレー(長堀橋)
スパイスカレーの激戦区・大阪で食べたコイチカレーのキーマカレー。休業中のバーを間借りしているため、おしゃれで女性1人でも入りやすい雰囲気の店内です。野菜や肉類、さまざまな食材が入っていて、スパイスカレー初心者の私でも食べやすく、クセになる美味しさでした。
〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋1丁目4−7
まとめ

安くてグルメ大国・大阪の美味しいものをご紹介しました。毎回、大阪に行くと食べ歩きをするので今回の旅行で少し太ってしまいました……(笑)。関西はちょくちょく行くので今後も、美味しいグルメを紹介できたらなと思います……!
出典: