FASHION

今年の本命アウターは【おじブルゾン】にキマり!

今年のアウターはどんなのを狙う?
暑さが長引く予想だから、ショート丈アウターが使い勝手いいはず。
そこで注目したいのが、海外メゾンのランウェイでも目にした【バーンジャケット】と呼ばれるおじブルゾン。
初秋からすぐに投入できて、羽織るだけでサマになる、
そんな理想の1着が見つかるネタをお届けします。

What’s ? バーンジャケット=【おじブルゾン】

バーンジャケット(barn jacket)は、英語の「barn(納屋)」に由来する言葉。元々は農業や作業の際に着られていた実用的なジャケットで、欧州の農村などで着用されていたものがルーツだそう。

タバコの缶を入れるための広々としたポケットや、袖を簡単にまくるためのボタンカフが装備されているデザインが特徴です。

そんなバーンジャケットが昨今のアウトドアとラグジュアリーをミックスしたスタイルと見事にフィット。ハイブランドも多く打ち出しています。

今季、ウサギオンラインで見つかる人気ブランドからも続々登場。ワンピなどガーリーなアイテムとの甘辛MIXを提案しています。

人気ブランドの【おじブルゾン】

 

ヴィンテージフェイクレザーブルゾン/LILY BROWN



ヴィンテージから着想を得たレザーブルゾンは、程よくオーバーサイズで丸みを帯びたシルエットが、ハードなレザーアイテムをやわらかく女性らしく昇華。大きめのフラップポケットやディテールに宿る遊び心が、スタイリングにアクセントを添えてくれます。

バリエブルゾン/SNIDEL


クラシカルな雰囲気が漂うオーバーサイズのフェイクレザーブルゾン。フロントはすっきりとしたジップ仕様で、ヴィンテージ感のあるワークジャケットデザインを取り入れ、ギャザー入りの裾や袖で丸みのあるリラクシーなシルエットでお作りしました。シフォンワンピースやキレイめなスカートにも相性抜群です。

フェイクレザーダブルジップブルゾン/emmi

ゆったりとしたシルエットでメンズライクなフェイクレザーブルゾンは、あせたような加工感がヴィンテージライクに。フロントにあしらわれた大きめのスクエアポケットがデザインのアクセントになっています。

パデットボウタイワークブルゾン/FUR FUR

トレンドのワークブルゾンをボウタイ付きでガーリーにアレンジ。ファー襟を取り外せばコーデュロイ襟に変身。身頃は薄手の中綿入りなので暖かさもあり、秋から冬にかけて活躍します。

ステンカラーフェイクレザーブルゾン/Mila Owen

サスティナブルなフェイクレザーを使ったブルゾン。ボアの襟はボタンで取り外しができて、印象を変えられる2WAY。襟を外すと、シンプルな共地のステンカラーになります。
裾はドロストで調整できる仕様で、自由自在にシルエットを作れるのも特長。コクーンっぽい形にもアレンジできます。

 

USAGI MAGAZINE編集部
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