大げさなぐらい「ケバさ」を回避して!
私たちの思う「ちょっと派手かな?」は、年配層にとってはもっとずっとケバケバしく感じていると考えて!
✔︎柄物は要注意!とくに絶対NGな柄は…
たとえば花柄もコントラストの強い色合いだと派手な印象になりがち。とくにヒョウ柄はどんなに上品な色合いでも、年配層には「ケバい」という固定概念をもっている人も多いので絶対避けて。
✔︎膝上丈のスカート
気になるのはスカート丈!正座した時やソファーに向かい合って座った時、はしたない印象にならないように注意を。
✔︎露出は極力セーブ
とくに胸元の露出は品が良くない印象になりがち。年齢的にミニ丈も避けたいところ。
✔︎ラフすぎるデザイン
バカンスさながらのラフなデザインは失礼な印象に捉えられる危険性も。がちがちにかっちりさせる必要はないけれど、慎んだ姿勢はキープしたいところ。ウエストで切り替えがあると、きちんとした印象が生まれます。
✔︎大ぶりアクセサリー
柄と同様、「ケバい」印象になってしまう危険性もあるので小ぶりで華奢なものを選ぶのが賢明です。とくにいまだピアスに偏見をもっている保守的な考えも多いので注意を。
これで間違いない!おすすめワンピース
爽やかなのは、シャツワンピース
ナチュラルな雰囲気で着こなせるシャツワンピース。堅苦しくないけれどきちんと感があって、完璧な第一印象に。淡いカラーリングのストライプも爽やか。
ワンピース
気負いすぎずに清楚感を出すなら
シックな色使いのチェック柄とシャーリングで表情を出したワンピース。フレンチスリーブやジャストウエストの切り替えなどクラシカルなあしらいで上品な印象に。
ワンピース
ドッキングを選ぶならニットトップスを
トレンドのドッキングワンピースも”彼家”向き。トップスがTシャツだとラフな印象になるので、ニット素材がおすすめです。上品な色合いを選んで。
ワンピース
”かしこまった会”ならレースを味方に
柄よりも、レースなどの素材感で華やぎを出して。クラシカルなモチーフを選ぶのが、上品に仕上がるカギ。
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