着たい服を“着こなす”「骨格タイプ別コーデ術」

「自分の骨格タイプと、好みの服がマッチしない…」と
おしゃれを諦めてはいませんか?
これまで避けていた服だって、合わせる服や着方を工夫すれば
誰でもおしゃれに着こなすことができるのです。
骨格で服を選ぶのではなく、骨格に合わせた着方をすればいい。
そのコツさえ掴めれば、もう好きな服を諦めなくていいのです。
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ラインニット布帛ドッキングワンピース
13,970yen / size : Free
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  • 骨格ウェーブは、ワンピースのウエストを少し持ち上げて背中に抜いてあげると、胸元にデザインされたラインが山なりにカーブを描き、上半身のボリュームアップにつながります。
    さらにシースルーのシャツを羽織れば、上に視線が集まりスタイルアップを叶えてくれます。

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  • ざっくり編みのベストを重ねることで、シンプルなワンピスタイルもボリュームアップ。ノースリーブで気になる肩や、フィットする腰回りを上手にカバーしてくれます。
    メッシュのローファーで足元に抜け感を持たせると、全体の肌見せ面積が少なくても、十分爽やかな印象に。

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  • 立体的なボディを活かして1枚でサマになる、骨格ストレートの勝利ワンピ。
    ジャストウエストで切り替わり、ふわっと広がるスカートなのでカジュアル素材でも女性らしさをキープ。気になる首周りも詰まりすぎず、露出の多いノースリーブワンピースでも上品に仕上がります。

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item2
幾何学柄スカート
12,980yen / size : Free
  • 骨格ウェーブの得意なハイウエストのスカートですが、大柄だと視線を下に集めてしまうので、ボリュームのあるトップスで目線を上げるのがポイント。フレンチスリーブは二の腕を細く見せる効果も!
    柄のインパクトに負けないよう、アクセサリーでバランス調整も忘れずに。

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    華やかな大柄を得意とする骨格ナチュラルは、気になるウエスト周りを鍵編みビスチェでカバーして、バランスを調整。
    ビスチェの編み地とスカートの模様を合わせても負けずに着こなせるのは、骨格ナチュラルのスタイルの良さがあってこそ。大ぶりなアクセサリーも好相性。

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    腰回りをスッキリ見せてくれるハイウエストのスカートは、コンパクトなトップスを合わせてIラインを作ればスタイルアップ。
    デコルテの開いたデザインで顔周りをスッキリ見せつつ、ショート丈のレイヤードで肉感もカバーできるトップスは、細見えの救世主!

item3
パネルレースブラウス
12,980yen / size : Free
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  • 立ち襟が苦手な骨格ウェーブは、トップスの前を開けて背中を抜くように羽織りとして使うのがオススメ。
    ほどよく透け感のあるパネルレース生地なので、同系色のワンピースと合わせても素材にコントランストがついて、奥行きのあるスタイリングに仕上がります。

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  • パネルレースのほどよい透け感は、骨格ナチュラルでもヌーディーになりすぎずバランスのとりやすいアイテム。ゆるっとしたサイズ感なので、ボタンをすべて留めて大きな襟のリッチ感を活かすのがオススメ。
    華やかな刺繍ワイドバンツで目線を下げればスタイルアップにも。

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  • ジャストウエストにくるショート丈のトップスは、骨格ストレートの得意な丈感。ボタンは2つ外してデコルテをスッキリ見せると小顔効果につながります。
    ボディラインを拾わないパネルレースの素材感もストレートにとって、スタイルアップを叶えてくれる強い味方!

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監修 真船恵(まふね・めぐみ)
パーソナルカラーアナリスト・骨格診断ファッションコンサルタント。
元整形外科ナースの経験と、解剖生理学の知識をもとにパーソナル
カラー診断、骨格診断のイメージコンサルティングを行う。
2016年よりカウンセリングサロン「ひよりスタイリング」を運営。
YouTube「パーソナルカラーメイクチャンネル」も好評配信中!