ラディッシュ飾り切りは以前からお弁当に入れていましたが。
もう少し複雑な手毬切りを何度か練習してマスターしました。
お弁当生活3年目にしての挑戦!というほど大げさなことではないのですが。
やろう、やろうと思いつつできなかったことの一つです。
上は以前の飾り切りです。
今回の手毬切りは、もちろんこれより時間がかかりますが・・・・・見栄えが違う。
慣れれば、上の切り方プラス1分でできます。
<ラディッシュの手毬切方法>
①ラディッシュの根のほうを使います。ラデッシュも大きさがさまざま。練習するのにはおおぶりのものを使うことをおすすめします。切りやすいです。
②切り込みを入れます。根の上を通るようにすると綺麗に仕上がります。
V字に切り込みを入れるよう2回包丁を入れる仕上げるイメージです。
切り込み深さはこのくらい。多分想像されているより気持ち深めのほうがきれいに仕上がります。
③十字ではなく三本切り込みを入れるようバランスをみてください。
ここまでが以前やっていた飾り切りです。
これでも十分きれいなのですが・・・続きを。
④三本の切り込みのまわりを飾るようにV字に切り込みを重ねます。
⑤6か所に切り込みを入れます。
⑥完成!時間があるときに切っておいて、濡れたキッチンペーパーで包んでジップロックに入れ冷蔵庫保管で、2日間は切り口も白くキレイな状態を保てます。
**************切り方ポイント*******************
✔練習用にはおおぶりのラディッシュを用意
✔気持ち深めに切り込む
✔形をイメージしてから切る
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こうやって飾り切りや、容器やらでお弁当をアップデート。
また新たな楽しい気持ちでお弁当を作れるようになりました。
ちょっとの手間でお弁当が華やぐので、ぜひトライしてみてください!