毎日のお弁当の献立、悩みますよねー。
やはりお肉のおかずに偏りがち。
野菜も魚も肉もバランスよくお弁当に入れたい。
私の少ないレパートリーですが、特になやみがちな魚弁当の例を書きますね。
①鮭弁当
定番中の定番鮭。
鮭を入れるときは、笹の葉を使うと和っぽく詰められるのでよく使っています。
この日は
✔焼鮭
✔ナポリタン
✔大葉入り和風だし巻き卵
✔菜の花のお浸し
✔マイクロトマト
というメニューでした。
深いお弁当箱なのでだし巻き卵はこの下にもう一個入っています。
②うなたま弁当
鰻さえ用意すれば簡単にできちゃうお弁当。
スーパーで安い鰻を見つけたら、翌日はこのメニュー。
前日に薄焼き卵を仕込んでおけば、翌朝鰻を焼くだけ、15分で作れます。
さすがに美味しいのか完食してくるから、息子も好きなお弁当なんだと思います。
③パウチパックのさんまの甘露煮弁当
今年のお中元でいただいた魚のパウチパック。
いただいたときはどうやって食べようかな、と悩んだのですがお弁当のおかずにぴったりじゃないですか!!!!!
甘辛い味がついているので曲げわっぱに入った冷ごはんにあいそう。
この日は前日外食で翌日のお弁当のことを全く考えていなかったので、
✔さんまの甘露煮
✔シュウマイ(チルド)
✔あじたま(作り置きお惣菜)
✔紫キャベツのマリネ(作り置きお惣菜)
というできあいものを詰めただけ弁当になってしまいましたが。
こんな日もあっていいかなー。
もう沢山いただいた甘露煮も底をついてきたので、買い置きをしておきたいお惣菜です。
余談ですが、最近の研究で白米は冷まして食べたほうがダイエット効果があると言われていますよね。
冷めると「レジスタントスターチ」という成分が現れて、これが非常に消化されにくいでんぷんで食物繊維のような働きをするそうです。
小腸で消化されず、大腸で余分なコレステロールや毒素を吸着し排出されるため、ダイエット効果があり、太りにくいとのこと。
なので、ダイエット中の私もごはんが食べたくなったら曲げわっぱに入れた冷ごはんを少量いただくようにしています。
曲げわっぱに入れた冷ごはん、水分のバランスが絶妙で木の香りが移り美味しいですよ。
明日のお弁当の参考になったら嬉しいです。