2020年になりました!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて昨年末も2日くらいかけておせち料理を仕込みました。お弁当に使えそうものを試しに作ってみました。
えびやカニの代わりに今年はお寿司を握ることに。
手毬寿司(椿寿司)と紫芋の茶巾、生ハムの薔薇巻が新しいメニューです。
紫さつまいもを探していたのですが、見つからず。富沢商店の『紫さつま芋フレーク』を使いました。
ずっと作りたいと思っていたのですが、フレークを使えばあっけないくらいに簡単。
これからお弁当にちょくちょく入れよう。
紫芋の茶巾の作り方
■材料■
紫さつま芋フレーク 25g
牛乳 60cc
砂糖 5g
バター 少々
■作り方■
1.さつま芋フレークに牛乳、砂糖、バターを混ぜる。
2.足りないようならフレークを足してちょうどいい硬さに練る。泡立て器から落ちないくらの硬さが目安。
3.ラップを敷いてスプーン1杯分を落とす。
4.ラップで包んで口をキャンディーのように絞って〇を作る。
5.冷蔵庫で冷やし固める。
6.ラップをはがして出来上がり。
冷蔵庫でねかすとしっとりして、フレークから作ったとは思えないくらい美味しいのです。
曲げわっぱで作る和弁当のアクセントに紫芋の茶巾!!
定番になりそうです。