エッセンシャルオイル:フランキンセンス
ヨルダンの死海のパワーを享受できるジョルダニアン デッドシー ソルトや、マッサージウォーターなどバラカのアイテムに日々助けられている私。
バラカではエッセンシャルオイルを取り扱っており、その香りはファウンダーのステラ薫子さんが旅先で出逢ったというパワフルなものばかり。
私が愛用しているのは、フランキンセンスの香り。とても深いウッディな香りが、深い深いリラックスへ誘います。
“神に捧げる薫香”として古代から焚かれていた樹脂のフランキンセンスは、キリスト生誕時に捧げられた神聖な香り。BARAKAでは、数あるフランキンセンスのなかから、最も長い歴史を誇り、希少性の高いオマーン産の「ボスウェリア サクラ種」を採用しています。ウッディーでスパイシーな深い香りの奥に、甘さや爽やかさも感じられる香りは、今でも教会や瞑想で使われるほど神秘的。(出典:BARAKA)
私の場合、少し香りを楽しむだけで即眠気がやってくるほど、そのパワーを強く感じます。仕事中に「ちょっとリラックス!」と思いかいでしまうと、カックンカックン…。数分後には夢の中…という具合。仕事を終えて、さあ、リラックスタイムだぞ!という時や、不安で仕方なくなってしまった時のお守りとして使っています。
オイルは、バラカのミストディフューザーを使って楽しんでいます。一緒に購入した、心身をリラックス&リセットしてくれるというペパーミントも使うのが楽しみです。
チベット香
もうひとつは、チベット香です。チベットの寺院で毎日焚かれるもので、貴重なヒマラヤハーブや鉱物を贅沢に配合した、古くから伝わるチベット伝統医学書のレシピに忠実に作られているお香です。
ガスや電気、合成香料や成形に必要な化学合成添加物は一切使わず作られるお香。
部屋の浄化、エネルギーを高めることを目的に使うと良いそうで、私は気分が落ち込んだ時や負のオーラを自分がまとっていそう…と感じた時などに使っています。
煙を燻らせ、部屋がその香りでいっぱいになるとなんだか気持ちが落ち着くと同時に、スッと背筋が伸びるような、そんな気がします。
香りの他にも…
気持ちをリラックスさせたり、高めてくれるのは香りの他にもあります。生花です。
こんな毎日がスタートしてから、3回ほど届けてもらっています。花は欠かさないようにしているのですが、お花屋さんも今はお店は閉めざるを得ない状況。
その代わりにデリバリーサービスを始めるお店も多く、お世話になっています。自宅にいる時間が長いので、大きな花束をオーダーしてお気に入りの花器に活け分け。玄関、ダイニング、リビング、寝室…と各部屋にたっぷり飾っています。
美しく咲く花々のフレッシュなパワーが部屋全体に充満して、とてもハッピーな気持ちに! 気持ちが落ち込んだら、お花の力を借りるのもおすすめです。
GWを迎えます。今年は自宅でゆっくり楽しむことになりますが、香りやお花をお供に、素敵な休日を過ごしてみてください。