【Barbour×AOURE】別注キルティングジャケット

【DESIGN POINT】
Barbourを代表するベストセラーモデルBEDALE(ビデイル)のボディをベースに、チンウォーマーやサイドベンツ等のディティールをそぎ落とし、最大の特徴であるコーデュロイの襟をコンパクトにアレンジすることで、AOUREらしいシャープな印象を目指しました。
さらに、フライフィッシング用ジャケットSPEY(スペイ)のDカンを加えることで、程よく効いたゴールドが高級感を演出。
Barbour本来のアウトドア使いはもちろんのこと、バランスよくスタイリッシュな仕上がりなので、ジャケット上などビジネスシーンでも活躍するユーティリティーな1着になります。

BEDALE（ビデイル）
1980年に乗馬用ジャケットとして開発されたBarbourを代表するベストセラーモデル。
お尻が隠れる程度の着丈と、馬にまたがった際に足をさばきやすいよう備えられたスナップボタン式のサイドベンツなど乗馬シーンに向けて様々な工夫がなされている。

SPEY（スぺイ）
1980年にフライフィッシング用ジャケットとして誕生したSPEY。
その名の由来はフライフィッシングの聖地ともいわれるブリテン島を流れるスぺイ川からきており、フィッシングのロッドをひっかけられるよう胸元に備え付けられたDカンと、腰まで水につかってもジャケットが濡れないように作られた短い丈が特徴。

【FABRIC】
Barbourで定番として使われる、ナイロンタフタをキルティングの表地として採用。光沢の少なめな落ち着いた印象に、耐久度と撥水性が備わっています。
中綿には軽量性が特徴のポリエステル素材を使用。部分使用のコーデュロイについても、Barbourならではの太うねの綿100%を用いました。

【Barbour】
1894年、ジョン・バブアー（John Barbour）がイングランド北東部サウスシールズで創業した英国発アウトドアライフスタイルブランド。水夫や漁師など、港湾労働者のために耐久性の高いオイルドクロスを提供したのが始まり。防水ジャケットが英国軍に併給されたほか、英国皇室御用達（ロイヤル・ワラント）ブランドとしても知られている。

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